不安が強い子は、
新しい環境では、
不安や緊張がさらに強くなります。
ギリギリの状態を続けた結果
本人の中で対処しきれなくなり
登校しぶり、不登校など
の問題が起こります。
不登校の理由で、
いちばん多いのは
いじめなどの人間関係・・
と思われがちですが、
こんな調査結果が出ています。
1、無気力、不安:49,7%
2、人間関係:11,5%
3、生活リズムの乱れ:11,0%
4、学業の不振:6,2%
(令和3年度、文科省調査結果)
不登校の半数の理由が
無気力・不安という結果が出ています。
無気力・不安というと、
心の問題のように捉えられがちですが、
脳を育てることで解決できるんです!
真面目で一生懸命なお母さんほど
子どもに正しいことを
教えたくなってしまうんですが、
正しいことを言っても
脳は発達しないんです。
脳を発達させるために
子どものできていることに注目して
肯定の声かけをします。
肯定の声かけで
子どもに成功体験をさせたいんです!
自分にはできてることがたくさんある
という成功体験が自信となって
行動することができるからです。
行動して広く深く脳が使われた時に
脳は発達します。
否定の声かけでは
脳は発達しません。
子どもの脳はまだ未熟なので
私たち大人が思っている以上に
できないことが多いです。
脳が発達すると
今までできなかったことが
できるようになるので、
苦手なことにも
挑戦できるようになっていきます!
(中学3年生の女の子のママMさん)
不安が強い娘さんが、
中学2年生から学校へ行けなくなってしまい、
思い通りにならないと
気持ちが悪くなる・・
頭が痛くなる・・
などの不調を訴えてきて、
「もし高校に受かっても、
こんな状態で4月から毎日通えるのだろうか
という心配がありました。
ですが、Mさんは、
「私が娘を変えるんだ」と決意され、
学んだことを頑張って実践しました。
そして、高校に合格!
「早く高校に通いたい」という
ポジティブな言葉も聞けるようになり、
4月からは高校へ通っています!
本当に一段強くなったように思います。
とMさんは報告してくださいました^^
Mさんが実践された内容は、
こちらの小冊子でお読みいただけます!
まだ、
ダウンロードされていない方は、
4/30までの期間限定ですので、
お早めに手に入れてくださいね^^
▼GW前に行動を引き出したい方はこちら
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3000人以上のママが実践してきた
親子のコミュニケーションで
脳を発達させたら、
娘も息子もできることが
たくさん増えました!!
発達凸凹の子は
脳に未熟な部分があります。
そこが苦手な部分や
できない部分になります。
だから、
脳を育ててあげると
できなかったことが
できるようになるんです!
不安が強い子は、
周りに迷惑をかけるような
行動はしないけど
その分、こだわりが強く
行動を引き出すのが難しいです・・
そんな不安が強い凸凹っ子の
行動を引き出して
脳を発達させる方法を
お伝えしています♪
🌸不安が強くて動けない
思春期凸凹っ子の育て直しの専門家
行動力を引き出し、脳を発達させる!
発達科学コミュニケーション
トレーナー 笠井みほ