あるお母さんから

こんなお話を聞いたことがあります。

 

 

そのお母さんは、

発達凸凹の娘さんを

療育にも支援学級にも

絶対に入れたくないと言うのです。

 

 

なぜなら、

ある発達の専門家に

 

「療育や支援級に入れたら終わりだよ。

ずっと経歴に残るから、

就職に不利になるよ。」

 

と言われたというのです。

 

 

 

これだけ多様性が言われている時代に

そんなことを言う専門家が

まだいるのだと驚きました。

 

 

 

お子さんが通常学級で

楽しく過ごせているなら

支援学級に入ることはないと思いますが、

 

お友達とコミュニケーションを

取るのが難しくて

孤独な思いをしていたり

 

困っていることがあるのに

気づいてもらえずに

見過ごされているなら

 

 

支援級で居心地のいい居場所

作ってあげた方がずっといいと

私は思います!

 

 

 

私は、支援級で支援員として

働いていたことがあるのですが、

 

そこで小学3年生の男の子に

こんなことを言われたことがあります。

 

 

「僕はクラスではいつも1人なんだ」

 

 

興味に偏りがあったので、

クラスのお友達とは話が

合わないことが多かったのだと思います。

 

 

小学校という狭い世界では

話の合うお友達がいなかったとしても

これから広い社会に出たら

話の合うお友達はたくさんいるはずです!

 

 

 

だから、そんな狭い世界で

お友達ができないと言って

自己肯定感をなくすより

 

 

安心できる居場所で過ごして、

自分の好きなことを

堂々と語れる大人になった方が

ずっといいと思うんです。

 

 

私の息子も、

小中学校と支援級で過ごし、

集団の中に入ることは今でも苦手です。

 

 

中学の先生には、

集団に入れなくて高校へ行けるのか

と言われたこともありました。

 

 

ですが、息子は今、

通信制の高校でプログラミングを学び

将来はプログラマーになりたいと言っています。

 

 

だから、わたしは、

息子の夢を誰よりも応援し

息子に高校へ行けないと言った

中学教師の年収を上回る

1000万稼げるプログラマーにしたいと思っています。

 

 

発コミュが掲げている目標は、

 

凸凹っ子が先導していく世界を創ること。

 

発達凸凹があっても、

いや、あるからこそ

これからの時代を先導していける

可能性のある子がたくさんいるんです!

 

普通じゃないことは弱みじゃない!

 

 

できないことに注目するのではなくて

得意なことに注目したら

すごい可能性がある子たちなんです!

 

 

だから、

子どものできないことを

不安に思って悩むのではなく、

 

子どもの得意を

どんどん伸ばしていけるお母さんを

増やしていきたいと思っています^^

 

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発達科学コミュニケーション

トレーナー 笠井みほ