息子は年少から知育教室に通い始めました。
周りは、スイミングスクール通いが全盛の状況下。
耳が弱く中耳炎を頻発する息子。
スイミング厳しい、
代わりに何か出来ないか?
色々体験に行かせてハマった所に通わせよう。
まさか、最初に体験に行った現在通う知育教室を「楽しい!」といきなりハマったのは想定外でしたが、そこから毎週1回のお教室生活が始まりました。
通い始めこそ、幼かったこともあり、グズったりした時もありましたが、淡々と毎週通い続けました。
年少時はずっと1人での受講でしたが、
年中で仲良しの子と一緒になり(その子とは小学校も一緒になります!)、
年長では同じレベルで切磋琢磨出来る子とも出会うことが出来ました。
先生のことも大好きで、今では毎週の教室が楽しみでしょうがない様子が見て取れる状態でした。
しかし、
その教室が幼児教育における実績(小学校受験)はそこそこあるものの、小学生の講座は基本3年生迄で終了。
中学受験の合格実績等、目に見える結果が無いという幼児以降の講座の状況に、違う選択肢を考え、新たな学習塾に通う道を探した訳です。
そんな状況下での、息子の発言。
「お教室も続ける!」
2つは厳しいよ…、と言ってしまうと
新たに選択した方の学習塾を辞めると言いかねない。
これは困った…と頭を抱えていると、
妻が方向性を決定付ける一言を発しました。
しかも。かなりあっさりと。
何と言ったかは、明日以降に。