卒園式の記事を一つ挟みましたが、元に戻りますね。



興味を持った塾の説明会に申し込みするも、仕事で都合がつかず、妻に代理を託しました。



内容どうだったかを確認するため、頃合いを見計らって電話してみると、



「あそこに、通わせよう」



???、何故かの即決。



詳しく聞いてみると、


妻曰く、簡単にまとめて以下のような塾である事は理解した。


・中学受験の先も見据えた学力を育成する事を目的としていること


・発言にウェイトを置き、自分で考え、人にそれを伝えられるようになる事を目的としていること



これだけであれば、もしかしたら決め手に欠いたかもしれません。



ポイントは、説明会終了後の質疑応答の時間にあったようです。


妻からの家庭学習に関する質問。


Q.旦那が、子供が解けないと「考えようとしてない」と怒ります。


A.萎縮して思った事を発言出来なくなるので怒るのは絶対にダメです



Q.旦那が、先の学年の勉強をどんどんやらせようとします。


A.先取りは、かえってこれからの塾での学習の邪魔になる可能性があるので全く不要です



私への妻の批判を塾側も賛同。

これがまず加点になったようです(~_~;)



そして、妻、中学受験経験者であることを伝え、


こういう発言を重視するような塾に通いたかった的な話の中で、当時行っていた塾(大手ではない塾)の名前を口にすると、


なんと!塾長先生がかつて中学受験の際に通っていた塾と同じだったとか。


そこで昔話をあれこれとしたかどうかは定かでありませんが、運命的なものを感じたのでしょうか。



「あそこに、通わせよう」となりました。



すげぇ単純…


否、私としては、思わぬラッキー。


授業時間が知育教室のおよそ倍になり、学費ももちろんUP。


従前の不満げな態度然り、息子にかかる負担や家計を預かる立場から考えて、否定的になるであろう予測をしていた妻からのまさかの賛同。


ひとまず年明け1月にある、準備講座なるものへの参加を決定。


あとは、実際に通う息子の反応次第となりました。


続きは明日以降に。