小泉元首相の「郵政民営化」により、日本の郵便制度は大きく変わったが、とにかく働いている人が変わらなければ、改革なんて絵に描いた餅。
はっきり言って、「騙されました」。騙される方が悪いというのは世の常。
しかし、やり方がともて金融機関とは思えないほど汚く、自分が経験した事実を書くこととする。
「特定郵便局制度」とはなにか?について簡単に説明。詳しい内容はWikiでも見てもらえたらいい。
簡単に言うと、郵便局のFCみたいなもの。局舎を自分で用意し、郵便局を開設して、自らは局長となるのが一般的。
特定郵便局長は「オーナー」と称される場合もある。
明治維新後、前島密先生が推敲なる考えのもと、全国に郵便という情報媒体を安価で幅広く流通させるために、考え出された制度。
薩長の下級武士が中心となり、260年間続いた江戸幕府を倒し、近代国家の礎を築いた。
それを明治維新を呼ぶ。
高い志のもと、日本の将来を憂い、欧米列強に負けない近代国家を作る。
というのは建前で、自分が調べ、自分なりに考えた結果、これは「テロ」と言っても良いぐらい、身勝手な思想により
なんでもアリアリの一部の下級武士にとっての、ジャパニーズドリーム。
錦の御旗、、、そんなものこれまで存在しなかったが、岩倉具視らの入れ知恵により創作されたもの。
さらに、天皇も本当に孝明天皇のご子息だかどうだか、、、
簡単にいうと、北朝であるはずの天皇が、南朝が正統と平然と言い放つ。さらに楠木正成を忠臣とたたえ、子孫をさがして華族にまでしてしまう。単なる、九州の田舎侍が日本を牛耳り、やりたい放題好き放題。
軍隊までも、陸軍は長州藩であれば出世するという、とても近代化とは言えないお粗末なもの。
その中でも、本当に高い志をいただき、日本の将来のために奔走した人もいるもの事実である。
その一人が前島密氏で、全国に郵便を広めるためには予算が少なすぎる。
そこで考え出されたのが特定郵便局制度で、それぞれの地方の名士に郵便事業を委託することにより、ネットワークを広げ、
情報の流通を確立した。しかし、特定郵便局はほぼ無償での奉仕で、局舎を含めてすべて自分で用意し、国からは任命だけされる。それをまかなえる財力のある人が任命されるのは道理である。
始末が悪いことに、数が多い。全国で郵便局と呼ばれるもののうち、特定郵便局が3/4を占めるまでなった時代もあるという。
数は力であり、そして案の定、政治に関わり始め、日本医師会とともに全国特定郵便局長会は自民党の最大の支持団体となった時代もある。
前振りが長くなったが、本題に入ることとする。
これはからは、自分が経験した事実である。
淡々と事実を書いていく。当然、これらのことを通して、経験したことから自らの意見も書く。
一言で言うと特定郵便局とは、馬鹿の集まりで、衰退する組織の典型的な姿であり、ハーバートビジネススクールのケーススタディの題材として最適だと思う。。