毎日を自分のための時間に塗り替える



私が利用した書籍はこちらです。


自分はレベル87というのものを使いましたが、出版が古いのかもしれません、アマゾンのほうから探したら表紙のデザインがかなり変わっていたので、自分が持っている本と同じ表紙のレベル85というものをアップロードしました。



発音強制を徹底的にされる方には、もちろん、そのような学校に通ったり、通信教育などもあるかもしれませんし、いろいろな勉強ツールがありますね。


ですが、とりあえずいい書籍があれば安上がりなんじゃないでしょうか。私はこのブログでは「英語が独学で流暢に話せるようになる」ということに焦点を当てていますので、自宅で独学でされる方には非常に有効な書籍だと思います。



正直に言いますと、最初に本を開いてCDを聞いたときは、



「なんじゃ~~!?この意味不明なセンテンスは!!!」とびっくりしました(笑)



だけど早口言葉のようなものも掲載されているし、あくまでも筋肉の訓練の本ですので、それに関しては心配ご無用です。



あと少々自分の目的に合わなかったといえば、アメリカンイングリッシュということですね (^▽^;)



私はオーストラリアにいて、どちらかといえば語学学校ではイギリス英語を教えていますし、普通にオーストラリア人の喋る英語を習得したかったので、ちょっと抵抗はありました。



でも大丈夫!!要は引き算すればいいだけですから!



すっごいアメリカンぽく聞こえる、RやAのあたりを「アメリカンぽくならないように」調整していけば問題ありません。



むしろ、日本だと英語教材はほとんどアメリカンなんですかね?もう数年帰っていないので、これに関してはわかりませんが、私が探したころはそんな感じでした。



とりあえず、この書籍内では最初に十分な説明があります。

本の活用法も書いてありますし、独特の発音記号が使われていますが、慣れたら筋肉の発達にはとても有効だと思います。


英語が今のところほとんど喋れない方、むしろラッキーです。ここから入っていけば、癖を直すよりも楽だと思いますよ?


喋れる方、ご自身の発音がどの程度のものか本を参考に判断していただいて、レベルにあったものを利用していただいたらいいかと思います。





勉強法ステップ1 発音とストレス の勉強に私が初めて利用した教材は、あまり特徴のないものでしたが、いろいろな単語の発音を聞き分けるには役に立ちました。申し訳ありませんが、その教材はなんだったか覚えていません。しかし、姉が遊びにくる機会に、2002年だったと思いますが、アマゾンで購入してだんっぜん役に立った!という教材は、この「THE JINGLES」です。


先ほども触れましたが、私は今現在発売されている発音の書籍のことを知りません。他にもいいものが発売されていることでしょうが、全く何を手にとっていいかわからない方、是非お試しください。