やってしまいました!

ブロンプトンをのカスタムを10年続けたら、とうとうメインフレームのチタン製(black)をポチってしまったw(笑)。
で、純正メインフレーム(raw)と交換する予定ですが、その前に各部を純正と比較してみます。

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重量チェック・・・
チタン製は1.3Kg・・・個体差があるようです。
家庭用の体重計なので、アバウト(笑)。
純正は2.0Kgですが、公表値は1960gです。
体重計の差は700gですので、まあ、そう言う事にしておきましょう・・・
 
ヘッドチューブとメインチューブの接続部・・・
違いは、接合部に大きな穴が開いていることですね。

純正の穴は小さい・・・

 
ヒンジ部分・・・
ヒンジの作りは、ほぼ純正に準拠しています。
チタン製のヒンジクランプが付属していました。
ヒンジシャフトに抜け防止が施されています。

純正のヒンジ・・・


 
シートチューブ周辺・・・
シートチューブ周辺は、純正と大分違いますね。
シムは樹脂ではないような?材質はよくわかりません。

純正のシムはシートチューブ内に収まっています。



BB周辺・・・
フレームナンバーが刻印されていました。


リアヒンジ部分・・・
ヒンジボルトを通す部分に銅製スリープが圧入されていました。

 
以上、写真枚数に制限があり、沢山掲載できませんが、比較してみました・・・
 
 チタン合金は非磁性体なので、ツールキットはセットできません。これも大きな違いです。

さて、ボツボツ交換作業に入ることにします。