http://www.asahi.com/paper/editorial.html

偽造旅券で入国した
フィリピン家族のことが問題になっている。
子供は日本生まれで、日本語しか話せないそうだ。
これに対して、法相は、娘を残して両親は帰国するか、
家族そろって帰国するようにという
判断を下したとのこと。

リンクの朝日新聞社の社説は、
人道的見地から、例外次項を認めよという論説だが、
私はそれでいいのかな?と思う。
確かに、子供さんはかわいそうだ。
しかし、例外を認めると、
マネをして日本で子供を出産して
在留許可を求める人が続々と出るような気がする。

それでなくても、
法の網の目をくぐって入国したがる人は多いのだ。
私個人は、不法入国した両親に全責任があると思う。
子供は親族が預かり、両親は帰国、
子供に会うときには、
入国を認めるというのが法相の言い分だが、
この件に関しては、私個人は法相の言うことが妥当だと思う。
再入国を認める分だけ温情のような気がするが、
私だけだろうか?そう思うのは。













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