昨日の土曜日はいつもの場所にアカムツ出撃しましたが
結果はシロムツのみ。。一度だけジグに暴力的な引きの魚を
掛けるも巻き始めて暫くしてバラシてしまいました。
そして今日はちょっと違う場所からアカムツ狙い
今日は電動は封印してルアー縛りで
しかし朝はさっぱりあたらず3時間以上あたりなし。。
おにぎりで気合いを入れ直しさらにしゃくっていると
底付近でやっとあたりなかなか引きます
ときどきドラグをだされながらも巻いて来ると、残り
30mくらいになって急に元気にはしります
どうもアカムツではなさそう。。なんだろう。。
あがってきたのはエチオピアでした。
その直後またなんかのりますが、重いだけ。。
最後の最後まで暴れることもなく上がってきたのは
タチモドキ。。
今日は遠くで鳥が結構あっちいったりこっちいったり
しており、時々鰯が水面でぴちゃぴちゃとしてました。
万が一の時の為に予備のスピニングタックルに
バイブレーションを付けておき、鳥を眺めながら
しゃくってました。
水深250mでジグをしゃくっている時、後方で「ガボッ」と
捕食音が!!振り返って見たタイミングであちこちで
ナブラがっ!!
250m底のジグを巻き上げていたら間に合わないと
思い、竿を固定し、そのままナブラ方向に漕ぎ出します
するとナブラがこちらに近づいてくるではないですか!!
すぐさま予備タックルを手に取り、バイブレーションを
投げますがナブラはまだ遠い。。
回収し、次どこにキャストしようかな。。のその時
カヤックの廻りあちこちでポコポコ
ナブラのど真ん中
すぐにキャストして5カウントくらいで巻き初めると
ドン!!!!あたった!!
・・・・ん??動かない・・・と思った瞬間
ジャァーーーーーーーー
スタートダッシュが凄かった。。
水深もあるし、ここはゆっくり疲れさせよう。
でも一つだけ気がかりが。。。
そう250m底に垂らしたままのジグ。。
しばらく走らせていると相手も疲れたようで
素直に上がって来ます。しかし水面近くでは
流石に最後のひと暴れ。。
ここでやっぱり心配した事態に。。
垂らしたPEラインに魚がぐるぐるとオマツリ
結局ひどく絡まってしまい、泣く泣く手元で切ることに。。
PE250mロスト
90位の鰤でした
この1/10の重さでいいからアカムツ釣りたかったなぁ
カヤックフィッシング楽しいぃぃぃ
海の恵みに感謝!また出撃します。