部屋の隅で頭痛がする。酒も、少し。誰かを。その 夢を。前を向く力を。笑顔を。勇気を。そのどれかに繋がるエネルギーを、僕の言葉が持っていたなら。僕はきっと、自分しか分からない人にはならなかっただろう。何も分からない、何の力も持ってないから。僕は、僕に相手してもらうしかなかったんだな。寂しい奴。本格的に夏い暑。何も無い、いつもの夏だ。