2008年10月11日、12日に開催
第9回 楽天世界遺産劇場
『森山直太朗 日光東照宮 Special Concert』
【森山直太朗、Special Concert編】
いよいよ会場入り!
直友さんとは、席がバラバラなので
ここで別れ、各自の席に着く。
日光の夜は、やはり寒く、
指先が冷たくなり感覚がなくなる。
楽器を演奏する人たちは大変だと思う。
でも、空を見上げると暗い夜空に、
星が輝いていて、気持ちが良かった。
都会の空に比べ、街灯など無い分
空が暗く、星がよく見える。
凛とした空気の中、
自分達は『宇宙』の中のひとつの
星にいるんだ!と実感する。
客席のライトが消され、
舞台と五重塔だけが浮かびあがる。
恐いくらいに奇麗だった。
バンドメンバーが登場。演奏が始まる。
そして、直太朗さんが舞台に。
マントのようなものを羽織っている。
「森の人」のような印象を受ける。
ライトアップされ、荘厳で色鮮やかな五重塔。
周りは木々が生い茂り、漆黒の闇。
その前に立ち、歌う直太朗さん。
直太朗さんの声が響く。
直太朗さんの周りにはライトに誘われた
羽虫がチラチラ光りながら飛び交っていた。
東照宮脇に流れる水の音も聞こえていた。
東の月が昇り、木々の間に光が見える。
曲と曲の合間に、無意識に夜空を見上げた。
舞台に目をもどすと、直太朗さんも
空を見上げていた。
バンドメンバーが、一旦引き上げる。
五重塔のライトも消された。
舞台の上の直太朗さんだけが浮かびあがる。
『生きてることが辛いなら』
『レスター』
『声』
直太朗さんの声が響く。
夜空に、木々の間に、闇の中に、響き渡る。
目を閉じると宇宙(そら)に居る感覚だった。
直太朗さんの周りに羽虫が飛んでいる
…と書いたけれど、それ以外にも、
何かチラチラした光るモノが
飛んでいたような気がする。
見ようとすると見えないんだけど
直太朗さんの方をみてると
その視界の上の方で、たまに何かが
光るように飛んでいた。
直太朗さんは、途中MCで…
『来て下さった方々の、有限な貴重な時間を
この為に使ってくれて有り難う』
と言うこと。
『同じ時間を共有して、その中に
嘘も誠も含め、全てひっくるめて…
例え、この身体が無くなったとしても
語り継がれていくものだと思う』
と言っていた。
(※言い回しなど違うかも知れませんが)
それはまるで、最近の自分への
メッセージのように思えて涙が溢れた。
『限りある時間』
『嘘も、誠も、全て』
『身体が無くなっても語り継がれる事』
普段、何も無い時は、時間が無限に
あるように思ってしまう。
自分が無くなってしまう事も忘れている。
だけど、時間は誰にも平等で、有限。
この身体もいつかは、灰になってしまうのだ。
だからこそ、今を大切にしようと思う。
この人は(この人たちは)それを、いつも
ちゃんと理解しているんだ!と思った。
そして代表曲と言える『さくら』
歌い出しは、マイクを使わず
アカペラで、生の声で歌ってくれた。
『さくら』
作詩:森山直太朗・御徒町凧
作曲:森山直太朗
僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻
変わらないその想いを 今
今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉
移りゆく街はまるで 僕らを急かすように
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時
飾らないあの笑顔で さあ
さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の上で
無意識に、涙がポロポロと溢れていた。
ことばの一粒、一粒が、優しかった。
深くおじぎをして、舞台を去る直太朗さん。
鳴りやまない拍手。そしてアンコール。
アンコールでは3曲も歌ってくれた。
このライブのリハーサル中に生まれた
という曲も披露してくれた。
そして、この夢みたいな一夜は終演した。
この夜の直太朗さんは・・・思い通りに
行かなかった部分も色々あったと思う。
でもそれも、全てひっくるめて
ワシは、この人が好きだなあ!て思った。
出逢えた事に感謝をした。
この場所に、この日に行ったのは
この人に出逢えたからで…
全ては必然のように思えた。
ありがとう。ありがとう。
やっぱり、最後に言える言葉は
『ありがとう』でした。
第9回 楽天世界遺産劇場
『森山直太朗 日光東照宮 Special Concert』
【森山直太朗、Special Concert編】
いよいよ会場入り!
直友さんとは、席がバラバラなので
ここで別れ、各自の席に着く。
日光の夜は、やはり寒く、
指先が冷たくなり感覚がなくなる。
楽器を演奏する人たちは大変だと思う。
でも、空を見上げると暗い夜空に、
星が輝いていて、気持ちが良かった。
都会の空に比べ、街灯など無い分
空が暗く、星がよく見える。
凛とした空気の中、
自分達は『宇宙』の中のひとつの
星にいるんだ!と実感する。
客席のライトが消され、
舞台と五重塔だけが浮かびあがる。
恐いくらいに奇麗だった。
バンドメンバーが登場。演奏が始まる。
そして、直太朗さんが舞台に。
マントのようなものを羽織っている。
「森の人」のような印象を受ける。
ライトアップされ、荘厳で色鮮やかな五重塔。
周りは木々が生い茂り、漆黒の闇。
その前に立ち、歌う直太朗さん。
直太朗さんの声が響く。
直太朗さんの周りにはライトに誘われた
羽虫がチラチラ光りながら飛び交っていた。
東照宮脇に流れる水の音も聞こえていた。
東の月が昇り、木々の間に光が見える。
曲と曲の合間に、無意識に夜空を見上げた。
舞台に目をもどすと、直太朗さんも
空を見上げていた。
バンドメンバーが、一旦引き上げる。
五重塔のライトも消された。
舞台の上の直太朗さんだけが浮かびあがる。
『生きてることが辛いなら』
『レスター』
『声』
直太朗さんの声が響く。
夜空に、木々の間に、闇の中に、響き渡る。
目を閉じると宇宙(そら)に居る感覚だった。
直太朗さんの周りに羽虫が飛んでいる
…と書いたけれど、それ以外にも、
何かチラチラした光るモノが
飛んでいたような気がする。
見ようとすると見えないんだけど
直太朗さんの方をみてると
その視界の上の方で、たまに何かが
光るように飛んでいた。
直太朗さんは、途中MCで…
『来て下さった方々の、有限な貴重な時間を
この為に使ってくれて有り難う』
と言うこと。
『同じ時間を共有して、その中に
嘘も誠も含め、全てひっくるめて…
例え、この身体が無くなったとしても
語り継がれていくものだと思う』
と言っていた。
(※言い回しなど違うかも知れませんが)
それはまるで、最近の自分への
メッセージのように思えて涙が溢れた。
『限りある時間』
『嘘も、誠も、全て』
『身体が無くなっても語り継がれる事』
普段、何も無い時は、時間が無限に
あるように思ってしまう。
自分が無くなってしまう事も忘れている。
だけど、時間は誰にも平等で、有限。
この身体もいつかは、灰になってしまうのだ。
だからこそ、今を大切にしようと思う。
この人は(この人たちは)それを、いつも
ちゃんと理解しているんだ!と思った。
そして代表曲と言える『さくら』
歌い出しは、マイクを使わず
アカペラで、生の声で歌ってくれた。
『さくら』
作詩:森山直太朗・御徒町凧
作曲:森山直太朗
僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻
変わらないその想いを 今
今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉
移りゆく街はまるで 僕らを急かすように
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時
飾らないあの笑顔で さあ
さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の上で
無意識に、涙がポロポロと溢れていた。
ことばの一粒、一粒が、優しかった。
深くおじぎをして、舞台を去る直太朗さん。
鳴りやまない拍手。そしてアンコール。
アンコールでは3曲も歌ってくれた。
このライブのリハーサル中に生まれた
という曲も披露してくれた。
そして、この夢みたいな一夜は終演した。
この夜の直太朗さんは・・・思い通りに
行かなかった部分も色々あったと思う。
でもそれも、全てひっくるめて
ワシは、この人が好きだなあ!て思った。
出逢えた事に感謝をした。
この場所に、この日に行ったのは
この人に出逢えたからで…
全ては必然のように思えた。
ありがとう。ありがとう。
やっぱり、最後に言える言葉は
『ありがとう』でした。