その度にゼロインが狂ったか?と精神的に良くない訳で…。
で、外したりすると、あれっ?やっぱりズレたか?次、どーしよ…。
な〜んてやっているから当たるものも当たらなくなる…。
困ったなぁ…なんて思っていたんだよね。
でさ…先日、東京銃砲のカタログを何気に見ていたら…いいのあるじゃね〜か!
スリングバレルサポート!
早く言ってよ〜!
これなら多少ぶつけても安心!
でもこれって、ガッチリ付いているのかね?
ガッチリついちゃうとフローティングバレルの意味がなくなる訳で…。
お値段は12100円…。
うーん…。結構いいお値段…。
ネットで検索してもレビューなどを発信している人がいない…。
じゃ、仕方ない。
俺がやってやんよ!
と言うわけで、信田銃砲店に在庫があったんで買って来ました。
取付けの能書きはこちら。
丁寧な説明です。
ふむふむ…。キレイキレイにしてから取付けろと…。
素材はアルミ。
しっかり作成されており、これが壊れることはないだろう。これが壊れるくらいの力が掛かったら銃身が先に曲がるわ^ ^
説明書通り鉄砲を掃除して…銃身から通していく。
銃身側はそんなにタイトではなくカタカタといいながら入っていく。
最後にネジで留めて完成!
はい完成。
取付け位置をもう少し前にした方がいいか?とも思ったんだけど、前過ぎるとフローティングに影響があるかとこの位置に決定。
まぁ、動かすのは簡単だからいつでも変更できるしね^ ^
銃身を軽く叩くと共振のようなガタガタ、いやカタカタというか、ビンビンというか…表現が難しいがそんな音がする。
何かの部品のネジを締め忘れ、共振した時のような音…。
なんか不愉快だけど、銃身とのギャップがごく僅かなんだろうなと理解する。
密着しておらず、でも、手で触ってもガタガタしていないし、絶妙なギャップだと思う。これが当たっているとフローティングバレルの意味がなくなるし、ガタガタではぶつけた時のサポートにならんし、いい感じだと思う。
バランスを崩すほど重くもないし…。精神的に安心感があるパーツですね。
また秋にゼロインやって、鳥猟に備えることにしましょう!