記事の容量に問題があるのか上手くアップできず、コマ切れでご案内します。
つづき
続いて、標的紙を100mにセット。
今度はベレッタBRX1を撃つ。
BARNES 150gr TTSXが手に入ったのでお試しに買ってきました^ ^
でも、20発で15000円也…泣けるぜ(T . T)
グルーピングにちょっと期待♫
先般のゼロイン終了後に銃身内部に油をひいてしまっているんで先にnorma MACHを撃って油を飛ばす。
前回はフル委託で19mmという結果だっただけに腕がポンコツなのがバレてしまいますな〜。
ちなみに12時6点に飛んだのが初弾。
2発目、3発目は狙い通りって感じだけど、先台だけの委託って思ったより難しいんだね…。
続いて本番。
銃身を冷やしたいけど、外気温は33℃…。
なかなか冷えてくれません。
時間ないし…いいや。撃っちまうべ!
触れないほど熱い訳じゃないし(^^)
では、改めて…。
BARNES TTSX 150grを装填。
さ、上手くまとまってくれよ〜…。
3発連続射撃!
で、結果はこんな感じでした。
同じ150grの弾頭だけど全体的に右にズレた。
弾速の違いによるものだろうか??
しかも集弾が思ったより悪い…。これは腕のせいだろうな…。
あと、弾速の違いによるものかな?
とりあえず、まずはヴィンテージダイヤルを左に4クリック、1MOA分動かして弾着を修正してみる。
銃身を少し冷やしてもう一度3発撃つか…。
さっきは左手を元台の下に置いていたけど、今度はグリップしている右手に左手を被せ、肩に強く引きつけてみよう。
ちなみに、的はゼロイン用に自作したやつ。枠の一辺は6MOA。
その中にある黒い四角は一辺は1MOAの2.54cmでここにスコープのセンターを合わせる。
そうすると、弾速と弾の重さにもよるけど、黄色いマル付近に着弾すると200mでゼロインしている事がわかる様に作ったんだよね。
いずれもBARNES TTSXの弾で、150grで4.8cm、168grで5.5cm、180grで6.1cm、それぞれ上に当たると200mでゼロインとなるんです。
さ、撃つぞ〜!
委託とはいえ、スコープのセンターはフラフラと揺れる…。
深呼吸し、息を吐きつつ…一定の量を吐いたら息を止め発射!
ドンッと衝撃が来るが、先ほどより銃の暴れを押さえられた気がする^ ^
どこに当たったかな?
スコープを覗くと…おや??
思ったより下に当たったな…。
左右のブレは問題ない。
2発目、発射!
ん??あれ?
どこいった??まさかの弾痕不明ってやつ…?
監的スコープで見ても穴が確認できない…。
周りに貼ってはる標的紙にも穴は確認出来ない。ま、まさかスコープがズレて変なところに飛んだのか??
まいったな…。またトラブルか??
一応、もう1発撃ってみるか…。
次も弾痕不明なら間違いなくスコープかマウントのトラブルだろう…。
気が抜けつつ3発目発射!
1発目の上3cmに穴が開いたのを確認できた。
あれ?どういう事??狂ってないじゃん…。
2発目、どこに行っちまったんだろう…。
取り敢えず、直接標的紙を見に行くか…。
で、よく見ると同痕でした…。
こりゃわからんわ…。
こんな事なら3発目もちゃんと撃てば良かった…(T . T)
この弾との相性悪くないかも!BRXにはBARNES TTSX 150grで決まりだな。
一応、この前用意したFEDERAL PREMIUM 180grを撃ってみる。
この前は良くなかったからなぁ…。
で、結果はこんな感じ。
やっぱり良くない。
2発目に黒い線の上に着弾、また同痕??なんて思ったけど、監的スコープで見たらちゃんと黒枠に入っているのが見えました^_^
やっぱりこの弾だと100mで2MOAの精度しか出せない…。
で、180grだから下に着弾する。
100mゼロインって感じだから猪猟でなら使えそうだけど…多分、この弾はもう買わないだろうな。
とりあえず、これで今期の狩猟用ライフルのゼロイン完了です。
今年も猪と鹿を求めて頑張りましょ♪
家に帰って銃身の清掃。
ソルベントをブラシに浸し、銃身に往復させ…5分後に拭き取る作業。
BRXはそんなに汚れてなかったけど、BARにフェルトを通すと真っ黒に…。
火薬汚れもあるだろうし銅の汚れかどうかは分りません…。
暫く掃除してなかったし、ちゃんと掃除しないとダメね〜^_^
綺麗になるまでフェルトを通した後はパッチを通し、パッチが綺麗になったら最後にパッチに油を薄く塗って通して終了。
今日も暑かったわ…お疲れさま。