2025年土用二の丑の日7/31(木)『つく梅』 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

2025年土用二の丑の日7/31(木)『つく梅』

レッスン後、
ランチタイムには間に合わなかったので、
夕食に伺いました〜土用の二の丑の日『つく梅』



うなぎ『つく梅』2021年
























氣が合う✨
って、ほんとうに楽〜ストレスフリー😊💕
有り難いですね😄👌



” 日本を取り戻そう ” 
7.20(日)『白い鏡』が始まります✨『参議院選挙』

今日は土用の丑の日
なぜうなぎを食べるのか? 
 夏バテ防止説

うなぎにはビタミンA群とB群が豊富に含まれ、疲労回復効果や食欲増進効果があるため、夏を乗り切るために食べられるようになったという。つまり「夏バテ防止」の食べ物というわけ。 『万葉集』には大伴家持が詠んだ「石麻呂に われ物申す 夏痩に良しといふ物そ 鰻取り食せ」が収められている。1200年以上前の奈良時代には、すでに夏バテにうなぎが効くといわれていたようだ。

平賀源内説、春木屋善兵衛説

さらに江戸時代には「土用の丑の日」にうなぎを食べることが一般的になっていたようだ。とはいえ当時は天然物のうなぎが多く、旬が冬だったため、夏にはうなぎが売れなかった。 そんなうなぎ屋の店先に、平賀源内が「本日土用丑の日」と看板をかかげ、繁盛させたという説もある。 さらには文政年間(1818~1830年頃)に、神田和泉橋通りのうなぎ屋「春木屋善兵衛」が、大量の蒲焼きの注文を受け、子、丑、寅と3日続けて蒲焼きを作ったのだが、丑の日に焼いたうなぎだけが悪くなっていなかったことから、丑の日にうなぎを食べる風習が生まれたという説がある

うなぎの蒲焼きの調理法も地域によって違いがある。まず、関東と関西での大きな違いは、蒸すか蒸さないか。 関東では蒸して柔らかくしてから、竹串でたれにつけて焼く。頭は先に落とす。関西では、金串で刺し、蒸さずにカリッとジューシーに焼く。頭をつけたまま、最後に落とす。 そして、うなぎの開き方も大きく異なる。 武士が多かった関東では、「切腹」を連想させるため背開きが主流。関西では「腹をわって話す」ことをよしとしたため、腹開きが多いという。 なお、うなぎの調理法の東西の境目は、静岡と愛知の県境や、浜松周辺で混在するといわれている。
ぜひ食べ比べてみてほしい。

🔴鰻には血液と粘液に毒があります。
焼けば毒は消えます。
熟練した職人が「完全血抜き」の処理を施すことで、毒を除去し、なんと生でも安全に食べられるようになります。 鰻の刺身は、鯉の刺身を高温のお湯で洗った「鯉の洗い」にも似た食感と、独特の甘みがあり、まさに食通を虜にする味わいと言われています。