「実録 桜田門外の変」関連イベント 映画上映会『桜田門外ノ変』 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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日比谷図書文化館特別展「実録 桜田門外の変」関連イベント 映画上映会
『桜田門外ノ変』本日3本目🎦😄👌

井伊直弼さん暗殺の『桜田門外ノ変』の映画が『柘榴坂の仇討』以外にあること知らずにいました💦

『柘榴坂の仇討』は赤川次郎さん原作で、大老井伊直弼暗殺後の仇討ちを描いています。


【桜田門外の変 (桜田事変)】

1860(安政7)年3月3日、江戸城外桜田門前にて、江戸幕府大老 井伊直弼暗殺事件。

:雪の降る中、上巳(桃)の節句で登城する井伊直弼を乗せた駕籠は、彦根藩上屋敷の門を出た後、外桜田門前で尊皇攘夷派の浪士(水戸藩脱藩者17名と薩摩藩有村次左衛門の計18名)の銃撃と抜刀により襲撃され、大老(幕府最高職)井伊直弼の首は薩摩藩有村次左衛門により討ち取られた。


『桜田門外ノ変』🎦😄👌


冒頭の時代背景等はいらないと言うか後で良くない !? 🆖冒頭は雪のシーン❄️からの始まりがやはりベストだよね~興醒めからの鑑賞🎦


〈ストーリー〉は、

1860(安政7)年井伊直弼暗殺と、そこに至るまで「アヘン戦争」「ペリー黒船来航(1853)」「安政の大獄(1858)」、そして暗殺後の全容~8年後「明治維新(1868)」までを、襲撃暗殺した尊皇攘夷派の水戸藩現場総指揮者関鉄之助(大沢たかお)を通じて描かれている。


大老井伊直弼1名の命に、君主を守れなかった彦根藩と暗殺した水戸藩等、関係者総勢どれ程の人々が亡くなったのか…


映画(歴史)は史実を正しく描いているとは思ってはいないが~勝者又は書き手によって解釈は違うから~学生時代に、歴史的映画鑑賞により見聞拡げていたら、もっと楽しく知識欲刺激された充実した青春時代を過ごせたのかも知れないな~と、関係各所「愛宕神社」「豪徳寺」「四天王寺」「弘道館」等を観光した時の見方も違っていたかも(笑)

まぁ、“ 今 ” だけど😄👍
























『桜田門外ノ変』17/2025