『室町無頼』 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

『室町無頼』鑑賞🎦😄👌

監督入江悠さんだったんですね💡
予告~公開後、やっと観られました🎦😊

「応仁の乱」の頃、歴史上ただ一行名前が載っているだけの無名の無法浪人?=無頼(アウトロー) 蓮田兵衛の話し。

「応仁の乱」の前にあったとされる日本で初めての一揆と言われる『寛政の土一揆』の首謀者として、歴史書にただ一行名前が載っているだけの無名の無法浪人?蓮田兵衛と、彼の元に集結した「アウトロー=無頼」たちの話し。


〈ストーリー〉
1461年、応仁の乱前夜の京は、大飢饉と疫病が同時にこの国を襲った。 加茂川ベリにはたった二ヶ月で八万を超える死体が積まれ、人身売買、奴隷労働が横行する中世の暗黒時代(ダークエイジ)。
しかし、時の権力者は無能で享楽の日々を過ごすばかりで、貨幣経済が進み、富める者はより一層富み、かつてない格差社会となっていた。 蓮田兵衛(大泉洋)は、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人だが、ひそかに倒幕と世直しを画策する無頼漢。京とその周辺の悲惨な状況と窮民を見た兵衛は、立ち上がる時を狙っていた...!兵衛に拾われた蛙こと才蔵(長尾謙杜)は、兵衛の師である老師(柄本明)の元、血の滲む修行を生き延び、“ 六尺棒 ” を武器に、また抜刀(後の居合)術の達人、槍使い、金棒の怪力男、洋弓の朝鮮娘ら、個性たっぷりの無頼たちが兵衛の元に集結し、巨大な権力(幕府軍)に向けて空前の大暴動を仕掛ける。行く手を阻むのは兵衛のかつての悪友・骨皮道賢(堤真一)率いる幕府軍。 “ 髑髏の刀 ”を手に一党を動かす道賢を前に、兵衛はこの世の地獄をぶち壊す為に命を賭けた戦いに挑むー。

エンドロールに、数日参加したボランティアエキストラの名前も記載されていたのは素晴らしい❗どの位の数の役者&エキストラ使ったんだろう?と思った「寛政の土一揆」は凄かった。

本作も大泉洋さんはそのまんまだけど、かっこ良い彼が見られます❤️

私たちも、そろそろ好き勝手やってる政府への「令和の土一揆」必要だよね~🎶

ー世界を変えるのは、人の力ー

あっ💡実話だった(笑) 
※名前だけでストーリーは創作だと思うけと→0.3⤴️

Filmarksに映画『室町無頼』のレビュー書いてます😄👍 https://filmarks.com/movies/114845/reviews/191757813



そろそろ好き勝手やってる政府への
「令和の土一揆」必要だよね~🎶










『ショータイムセブン』