佐治晴夫博士90歳記念〜第一部プレリュード「ボイジャーの心をよむ〜250億キロ彼方からのメッセー | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

2025年1月31日に90歳を迎えた

『佐治晴夫博士90歳記念〜第一部プレリュード「ボイジャーの心をよむ〜250億キロ彼方からのメッセージ』イベントへ2/7(金)行って来ました🌠


佐治先生の著書から30年越しの出逢い💕やっと逢えました😊



ボイジャー1号は、アメリカ(NASA)が1977年に打ち上げた惑星探査機。

1980年11月に土星を通過したのち、太陽系の外に向けて旅を続け、2012年8月に太陽系の外へ出て、現在も太陽系を脱出して250億キロ彼方の宇宙を旅(飛行)しながら会話を続けています。地球から最も遠い人工物として知られています。


ーボイジャーによる撮影ー

1990年2月14日、ボイジャー1号が太陽からおよそ60億キロ離れた地点から家族写真を撮影した。これが史上初の試みである。

39枚の写真からなり、これはボイジャー両機によって撮影された最後の写真となった。地球を指す「ペイル・ブルー・ドット(薄い青い点)」という言葉は、この時に撮影された地球の姿が基となっている。ボイジャー計画の画像チームの一員で天文学者のカール・セーガンは、この撮影計画を実現するために何年も活動を行った。


ボイジャー1号によって撮影された太陽系の「家族写真」


ー太陽系家族写真の詳細ー

この写真には6つの惑星が写っている。

左より木星地球金星土星天王星、そして海王星である。水星はあまりに太陽に近く見えないため、この距離からはもはや小さな光の点でしかない太陽が写真の中心に置かれた。火星は太陽の散乱光に邪魔されボイジャーのカメラでは検出できず、また準惑星で撮影時点では惑星に分類されていた冥王星はその小ささと、太陽からの距離を考え撮影されていない。なお地球が写っているフレームには、も写っていたことが明らかとなっている。




太陽系家族写真(たいようけいかぞくしゃしん)とは、太陽系全体(太陽及びその惑星)の姿を一枚の写真(図像)に収めたもののことである。

これまでに数回撮影が試みられている。ただし1枚の写真に太陽系を全て収めることはできないため、複数枚の写真をモザイク状につなぎあわせることによって太陽系全体の姿を再構成する方法がとられている。この図像が制作された米国では「Family Portrait」あるいは「Portrait of the Planets」と呼んでおり、太陽系をひとつの家族に喩え、その全体写真を家族のメンバー全員が一緒にいる姿を一枚の写真におさめるFamily Portait (家族写真)に喩えた呼称である。


ボイジャーが、我々人類に変わって見たもの、聞いたもの、感じたものとは?

満点の星空の元、佐治先生と共に

その “ 心 ” を読み解いて頂きました✨



大宇宙の航海者『ボイジャー』の最後の写真が私たちに投げかける「問い」






ーコスモプラネタリウム渋谷ー













2025年1月21日 大惑星直列☀️🌎️🌕️🪐

おまけの渋谷🏙️






静岡時代に行っていたプラネタリウム✨

③近場の
『富士川楽座 プラネタリウム わいわい劇場』