令和7(2025)年1月5日(日)
恒例の新春の旅🚃今年はミステリーツアーではなくいつも通り京都です👘😄👌
元日位はお着物(正装)で👘→からお正月休み中はちゃんとしように変更で👘💕
名古屋帯も、何処に片した?と思った付け下げも、しっかり自身の桐箪笥にありました。ので今回は名古屋帯です😄
今日1/5(日)が、2025年のスタート日の様な気配を感じ、起床2時間前の目覚め(笑)は、初夢2日目も、ハラハラドキドキな長編映画の様な内容で←覚えてはいない(笑)わくわく気分で目が覚めたのかも😆🎶
今、ここ(^_^)v 2014年2月1日
『人生とは尽生なり』53/2014



























日の出前~浅間さん寄ったらJUST開門🆗

























16時半の閉門前に伺えました😄👍


【どんな状況になっても、やり続ける】
この世界は「運・鈍・根」なんです。
ですから「運」がよくなくっちゃいけない。
そしてあんまり器用に、何でも簡単にできるっていうんじゃなく、いくらか「鈍」であって。
それからあと大事なのは、「根」。
つまり、根気よくやらなくっちゃいけない。
それがあれば、どんな人でも、ある程度のところまでいけるんです。
満員電車に乗っていても、いずれ席は空く。
自分の座る席が必ずどこかに空くんで、その時、座ればいいんです。
「運」は、自分でつかまなくちゃいけない。
このつかむということは、例えば漫画を描いているとすれば、仕事がこなくても、絶えず描いていなくちゃいけないんです。
そうしないと、運は巡ってきません。
やめてしまえば、そこで終わり。
必ず続けていなくちゃいけない。
すると、何かしら運というのはやってくるんです。
その時に、パッとつかむんです。
ただ、つかむためには、自分がやり続けていないといけない。
あるバレエの評論家が、「やなせさん、私はこの頃仕事がすっかりなくなって、いったいどうすればいいでしょう」って聞いてきた。
僕は「それはねえ、あなたにとって、とてもいいんじゃないですか。いま、時間がたくさんあるでしょう。それを一生懸命やればいいんですよ」と言ったんです。
それから二年くらい経って、その人に会ったんです。
「やなせさん、ありがとうございました。じつは言われた通り、私は仕事じゃなしに、やり残していたバレエの研究を始めたんです」って言うの。
すると、その研究をやっているうちに、仕事がどんどんくるようになったって。
そういうもんなんですね。
つまり、やっている人のところには、なぜかくるんだ。
何もしてない人のところにはきません。
困ったと言っているだけじゃ、何も始まらない。
絶えず、自分がやっていないとダメなんです。
どんな状況になっても、やり続ける。
その場を楽しむように。
それと根気なんだよね。
やっぱり、根気がないとダメなんだ。
僕はもっと若い頃に世に出たかったんです。
ただ遅く出てきた人というのは、いきなりダメにはなりません。
こんなことをしていていいのかと思っていたことが、みんな勉強になり、役に立っていく。
人生にムダなことなんて一つもないんですよ。
『何のために生まれてきたの?』PHP研究所
やなせたかし氏は1919年生まれ。
1973年に代表作である「あんぱんまん」の絵本を出版したが、1988年にテレビでのアニメ放映が始まったのをきっかけに大ブレイクした。
世に出たのは、長い長い下積みの時代を乗り越えた、69歳の時だった。
鈍(どん)の反対は、鋭(えい)。
才能があって理路整然として、目から鼻に抜けるような人は、自分がなまじできるため、人に対して見下してしまったり、舌鋒も鋭(する)くなりがちで、まわりからみると冷え冷えとして見えることが多い。
鈍の人は、愚拙(ぐせつ)と言われるように、時にボーとしてまるで愚か者のようだが、なんとも言えない、不器用な魅力があり、温かみがあって、人から好かれる。
たとえ、不遇の時期にあっても、一事を長く続けることは、その間、運をためていることになる。
どんな状況になっても、やり続ける人に、やがてチャンスが巡ってくる。
この世界は「運・鈍・根」なんです。
ですから「運」がよくなくっちゃいけない。
そしてあんまり器用に、何でも簡単にできるっていうんじゃなく、いくらか「鈍」であって。
それからあと大事なのは、「根」。
つまり、根気よくやらなくっちゃいけない。
それがあれば、どんな人でも、ある程度のところまでいけるんです。
満員電車に乗っていても、いずれ席は空く。
自分の座る席が必ずどこかに空くんで、その時、座ればいいんです。
「運」は、自分でつかまなくちゃいけない。
このつかむということは、例えば漫画を描いているとすれば、仕事がこなくても、絶えず描いていなくちゃいけないんです。
そうしないと、運は巡ってきません。
やめてしまえば、そこで終わり。
必ず続けていなくちゃいけない。
すると、何かしら運というのはやってくるんです。
その時に、パッとつかむんです。
ただ、つかむためには、自分がやり続けていないといけない。
あるバレエの評論家が、「やなせさん、私はこの頃仕事がすっかりなくなって、いったいどうすればいいでしょう」って聞いてきた。
僕は「それはねえ、あなたにとって、とてもいいんじゃないですか。いま、時間がたくさんあるでしょう。それを一生懸命やればいいんですよ」と言ったんです。
それから二年くらい経って、その人に会ったんです。
「やなせさん、ありがとうございました。じつは言われた通り、私は仕事じゃなしに、やり残していたバレエの研究を始めたんです」って言うの。
すると、その研究をやっているうちに、仕事がどんどんくるようになったって。
そういうもんなんですね。
つまり、やっている人のところには、なぜかくるんだ。
何もしてない人のところにはきません。
困ったと言っているだけじゃ、何も始まらない。
絶えず、自分がやっていないとダメなんです。
どんな状況になっても、やり続ける。
その場を楽しむように。
それと根気なんだよね。
やっぱり、根気がないとダメなんだ。
僕はもっと若い頃に世に出たかったんです。
ただ遅く出てきた人というのは、いきなりダメにはなりません。
こんなことをしていていいのかと思っていたことが、みんな勉強になり、役に立っていく。
人生にムダなことなんて一つもないんですよ。
『何のために生まれてきたの?』PHP研究所
やなせたかし氏は1919年生まれ。
1973年に代表作である「あんぱんまん」の絵本を出版したが、1988年にテレビでのアニメ放映が始まったのをきっかけに大ブレイクした。
世に出たのは、長い長い下積みの時代を乗り越えた、69歳の時だった。
鈍(どん)の反対は、鋭(えい)。
才能があって理路整然として、目から鼻に抜けるような人は、自分がなまじできるため、人に対して見下してしまったり、舌鋒も鋭(する)くなりがちで、まわりからみると冷え冷えとして見えることが多い。
鈍の人は、愚拙(ぐせつ)と言われるように、時にボーとしてまるで愚か者のようだが、なんとも言えない、不器用な魅力があり、温かみがあって、人から好かれる。
たとえ、不遇の時期にあっても、一事を長く続けることは、その間、運をためていることになる。
どんな状況になっても、やり続ける人に、やがてチャンスが巡ってくる。
やなせたかし氏の心に響く言葉より…
1月6日が「い(1)ろ(6)」という語呂合わせであることが由来となっています。
「色の日」については色に関係する職業の人の記念日として制定されたそうです。
色に関係する職業の人とあまりピンときませんが、例えば住宅や、ホテルやレストランなどのインテリア、ファッションやデパートに入っているショップの商品デザインやディスプレイを担当しているカラーコーディネーターという職業があります。
景観を考えて色彩や配色についてアドバイスを行ういわゆる「色のスペシャリスト」のような職業です。
「色の日」については色に関係する職業の人の記念日として制定されたそうです。
色に関係する職業の人とあまりピンときませんが、例えば住宅や、ホテルやレストランなどのインテリア、ファッションやデパートに入っているショップの商品デザインやディスプレイを担当しているカラーコーディネーターという職業があります。
景観を考えて色彩や配色についてアドバイスを行ういわゆる「色のスペシャリスト」のような職業です。
また、様々な場面で活躍をしているイラストレーターや、塗装を行う職人についても色を扱う職業の人と呼べます。
街中を歩いている時にあまり意識していないかもしれませんが、色鮮やかな景観であったり、落ち着くような色合いの景色などは、こうした色の専門家たちの活躍によって成り立っています。
実はこのほかにも「色」に関する記念日が存在していて、11月16日の「いい色の日」というものがあります。
こちらも色に関係する職業である塗料関連の団体によって制定されたものであり、塗装の良さについて広くアピールする日となっています。
街中を歩いている時にあまり意識していないかもしれませんが、色鮮やかな景観であったり、落ち着くような色合いの景色などは、こうした色の専門家たちの活躍によって成り立っています。
実はこのほかにも「色」に関する記念日が存在していて、11月16日の「いい色の日」というものがあります。
こちらも色に関係する職業である塗料関連の団体によって制定されたものであり、塗装の良さについて広くアピールする日となっています。
【色の雑学】
※赤と青では赤が勝ちやすい
実は人間は無意識に色から刺激を受けているそうで、たとえばスポーツなどでは身に付けている色によって選手の調子が変わったり、審判からの印象が変わることもあるそうです。
テコンドーの勝敗について調べた実験では、赤の防具をつけた選手と青の防具をつけた選手を戦わせた場合には、なんと赤の防具をつけた選手の方が勝率が良いという結果が出ました。
更に、審判に拮抗したテコンドーの対戦映像を見せて勝敗をジャッジしてもらったところ、やはり赤色を支持するジャッジが多かったそうです。
また、映像を加工して赤と青の色を入れ替えて全く同じ対戦映像を見せたとしても、赤色が優勢とジャッジされました。
赤色は人を興奮状態にさせる色だといわれていますし、何かそこに関係があるのかもしれません。
※非常口のマークが緑色の理由
商業施設やビルなどには必ず非常口が設置されていますが、特徴的なのは緑色の非常口マークです。
危険を知らせるための色にするのであれば赤色などを使った方が目立つような気がしますが、なぜ緑色に統一されているのでしょうか。
これは火災が発生した時の炎の色が赤色やオレンジ色をしていて、その「補色」が緑色であることが関係しています。
「補色」は「反対の色」と考えて頂ければわかりやすいかと思います。
火災が発生している際に赤色に近い色であるオレンジ色やピンク色の看板にしてしまうと、普段は見やすくても緊急の時には見えづらくなってしまいます。
そのことから、赤色の反対の色である緑色を看板の色として採用することにより、火災などの緊急事態に看板を見えやすくしているのでした。

今年「宇宙年9年」に因んで
「猫は9回生まれ変わる」というのは、猫の生命力や神秘性を象徴する表現として、古くから西洋を中心に語り継がれてきた言葉です。この言葉は、猫のしなやかさや強運、そして何度も困難を切り抜ける姿から生まれたものと考えられます。
英語圏では「A cat has nine lives(猫には9つの命がある)」という表現がよく知られています。これは、猫が高い場所から落ちても無事であることや、危険を回避する能力の高さを象徴したものです。
数字の「9」は完全性や神聖さを表す数字とされることが多く、猫の特別な存在感をさらに強調しています。
東洋においても、猫は神秘的な存在として語られ、守護的な役割を果たすと信じられてきました。猫の「9回生まれ変わる」という概念は、輪廻転生の思想と結びつき、猫の魂の旅が深遠で特別であることを示唆しています。
猫はしなやかな身体や鋭い直感を持つため、何度でも復活できるイメージがあるのかもしれません。また、その冷静さや独立性も、何度生まれ変わっても自己を保つ存在として描かれる理由の一つでしょう。
「猫が9回生まれ変わる」という表現は、猫が私たちに与える癒しや直感、そして魂のつながりを象徴しています。
猫は人間のエネルギーを浄化したり、特別なメッセージを伝えたりする存在とされ、9回の生まれ変わりを通じて私たちと深い縁を結んでいると考えられます。
「猫は9回生まれ変わる」という言葉には、猫が持つ不思議な魅力や魂の旅路への敬意が込められています。
それは、猫がただの動物以上の存在であり、私たちに多くの気づきや癒しを与える特別なパートナーであることを教えてくれているようです。

実は人間は無意識に色から刺激を受けているそうで、たとえばスポーツなどでは身に付けている色によって選手の調子が変わったり、審判からの印象が変わることもあるそうです。
テコンドーの勝敗について調べた実験では、赤の防具をつけた選手と青の防具をつけた選手を戦わせた場合には、なんと赤の防具をつけた選手の方が勝率が良いという結果が出ました。
更に、審判に拮抗したテコンドーの対戦映像を見せて勝敗をジャッジしてもらったところ、やはり赤色を支持するジャッジが多かったそうです。
また、映像を加工して赤と青の色を入れ替えて全く同じ対戦映像を見せたとしても、赤色が優勢とジャッジされました。
赤色は人を興奮状態にさせる色だといわれていますし、何かそこに関係があるのかもしれません。
※非常口のマークが緑色の理由
商業施設やビルなどには必ず非常口が設置されていますが、特徴的なのは緑色の非常口マークです。
危険を知らせるための色にするのであれば赤色などを使った方が目立つような気がしますが、なぜ緑色に統一されているのでしょうか。
これは火災が発生した時の炎の色が赤色やオレンジ色をしていて、その「補色」が緑色であることが関係しています。
「補色」は「反対の色」と考えて頂ければわかりやすいかと思います。
火災が発生している際に赤色に近い色であるオレンジ色やピンク色の看板にしてしまうと、普段は見やすくても緊急の時には見えづらくなってしまいます。
そのことから、赤色の反対の色である緑色を看板の色として採用することにより、火災などの緊急事態に看板を見えやすくしているのでした。

「猫は9回生まれ変わる」というのは、猫の生命力や神秘性を象徴する表現として、古くから西洋を中心に語り継がれてきた言葉です。この言葉は、猫のしなやかさや強運、そして何度も困難を切り抜ける姿から生まれたものと考えられます。
英語圏では「A cat has nine lives(猫には9つの命がある)」という表現がよく知られています。これは、猫が高い場所から落ちても無事であることや、危険を回避する能力の高さを象徴したものです。
数字の「9」は完全性や神聖さを表す数字とされることが多く、猫の特別な存在感をさらに強調しています。
東洋においても、猫は神秘的な存在として語られ、守護的な役割を果たすと信じられてきました。猫の「9回生まれ変わる」という概念は、輪廻転生の思想と結びつき、猫の魂の旅が深遠で特別であることを示唆しています。
猫はしなやかな身体や鋭い直感を持つため、何度でも復活できるイメージがあるのかもしれません。また、その冷静さや独立性も、何度生まれ変わっても自己を保つ存在として描かれる理由の一つでしょう。
「猫が9回生まれ変わる」という表現は、猫が私たちに与える癒しや直感、そして魂のつながりを象徴しています。
猫は人間のエネルギーを浄化したり、特別なメッセージを伝えたりする存在とされ、9回の生まれ変わりを通じて私たちと深い縁を結んでいると考えられます。
「猫は9回生まれ変わる」という言葉には、猫が持つ不思議な魅力や魂の旅路への敬意が込められています。
それは、猫がただの動物以上の存在であり、私たちに多くの気づきや癒しを与える特別なパートナーであることを教えてくれているようです。

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