11/8(金)公開映画『本心』観てきました | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

映画『本心』公開2日目出演応援鑑賞😆👍

石井組エキストラ参加したこと忘れてて~事前に【番宣】出来なかった💦

公開前日に観た同じくエキストラ出演作『恋愛終婚』で『本心』の予告映像見て、以前石井君参加した時の撮影現場らしい風景が映っていて、“ あれっ本作だった? ” と気づき、ギャラ明細で『題名』確認したと言う😅💦

〈ストーリー〉は、
工場で働く朔也(池松壮亮)は、同居する母(田中裕子)から仕事中に電話が入り「帰ったら大切な話をしたい」と告げられる。同僚との飲み後、帰宅を急ぐ彼は豪雨で氾濫する川辺に母が立っているのを目撃…助けようと飛び込むも重傷を負いー昏睡状態に陥り、目覚めた時には1年が経ち、母は亡くなり、更に生前 “   自由死 ” 選択していたと聞かされる。
ロボット化で勤務先は閉鎖し、幼なじみの岸谷の紹介で「リアル・アバター」の仕事を始める。それはカメラ搭載のゴーグルを装着し、リアル(現実)のアバター(分身)として依頼主の代わりに行動する業務の事。そんな中、仮想空間上に任意の “人間 ” を作る「VF(ヴァーチャル・フィギュア)」という技術を知り、母が最後に伝えたかった言葉を知りたいと、開発者の野崎(妻夫木聡)に「母を作ってほしい」と依頼する。野崎は「本物以上のお母様を作れます」と母の親友三好(三吉彩花)への打診を促し、VFで交流、彼女が台風被害で避難所生活中だと知り、母の部屋を提供し、朔也と三好、更に学習する VF の母という奇妙な共同生活がスタート…。

平野啓一郎の原作を元にした作品らしく、そう言えば撮影参加時に[ AI /VF ] [ 未来(2050年頃)の日本]と話していたが…

「自由死」が合法化された未来の社会は『PLAN75』←こちらも出演作🎦にも似て高齢者や病人や貧困等弱者に生きずらい世の中になっていて、“ 心 ” が置き去られた感じ…

本作においては、幼なじみの岸谷や同居する事になった三吉彩花や三好に似ている初恋の彼女、半身不随の世界的に有名なアバターデザイナーイフィー(仲野太賀)等登場人物が中途半端な存在として関係していて、非常に分かりにくいと言うか、筋(何を言いたいの)が見えなかった!

小説なら良いけど、2時間の映像では広げ過ぎて、収集がつかない状態かな。


三好や母の持っていた白い傘にも触れず←ここが出演シーン(レストランからの)でカットされていた✂️

レストランシーン、事務所の仲間たちはバッチリ分かりました🎦


エンドロールにあった窪田正孝さんも分からなかったし、三吉彩花さんは何故に本名出演?

池松壮亮さん、田中裕子さんが良いだけに、残念な感じ。。

いつも冗談的に言っていた「愛してる」が本心(本音)で~
他は探る必要もないよね。人は多面体。


黒猫でしたね🐈️



【番宣】明日11/8(金)公開映画『本心』