『パリの小さなオーケストラ』10月ファーストデーの2本目 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

『パリの小さなオーケストラ』

10月ファーストデーの2本目🎦

こちらも実話に基づいた作品でした💡

『ボレロ』の演奏から始まり、ラスト孤独感(孤立感)から自身のオーケストラの指揮を投げ出したザイアへの団員&市民による『ボレロ』のフラッシュモブが良かった💕


〈ストーリー〉

アルジェリア系移民の双子姉妹のザイアは、パリ近郊の音楽院でヴィオラを学び、パリ市内の名門音楽院に最終学年で編入が認められる。が、指揮者になりたいという夢は、女性であること、クラスには指揮者を目指すエリートのランベールがいて、超高級楽器を持つ名家の彼らからは田舎者とやじられ、指揮の練習の授業では指揮台に立っても真面目に演奏してもらえず、練習にならな日々を過ごす。そんな時、指揮者を目指したきっかけ(幼少時に見た『ボレロ』)の世界的指揮者が特別授業に来て気に入られ、指導を受けられることに~閉ざしていた道がわずかに拓き始めていくー。


『レディマエストロ』や『ボレロ』鑑賞していたので更に楽しめました🆗

『パリの小さなオーケストラ』60/2024






10/1(火)ファーストデー
『サウンド・オブ・フリーダム』鑑賞🎦