3/25(月)16:01天秤座満月半影月『ワームムーン』~歴史の散歩道 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

3月25日(月)16:01 天秤座満月 半影月

『ワームムーン』と乙女座スピカ🌠

まもなく皆既日食を迎える米国にとって、米国時間3月25日月曜日の早朝に起きることは、翌週の大イベントのプレリュードだ。この日の早朝、3月の満月「ワームムーン」が地球に遮られる。ただし、これは皆既月食ではなく、わずかな半影月食にすぎない。

北米の人々にとって重要なのは、満月が地球の影に入るということが、4月8日の皆既日食に向けて、正確な軌道を通っていることを示しているためだ。

今週は、欠けていく凸月(満月と半月の間の月)が、明るい星々の近くを通過し、週末にかけて昇る時間が遅くなっていくにつれ、夕方の空は星空観賞に最適な暗さになる。



3/23の大きな太陽フレアが本日地球に到達します。今回は遠地点の満月と月食も重なっており、春先は大地が動くので時間差で10日ほどは注視でしょう。

太陽系時空間地図 地球暦2024
https://heliostera.theshop.jp/



【ロサンゼルス時事 2024.3.25】

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が25日、専属通訳を務めていた水原一平氏による違法賭博疑惑について、本拠地ドジャースタジアムで初めて報道陣に対応した。

「僕自身は何かを賭けたり、送金を依頼したりしたことはない。彼(水原氏)が僕の口座からお金を盗んでいた」「信頼していた方の過ちを、悲しく、ショックに感じている」と心境を語った。

報道陣に対する説明は声明文を読み上げる形で行われ、業者への送金についての自身の関与を否定した。質疑応答はなかった。


 


大谷翔平さんの年収は100.5億円💰️

一平の不正送金額は6.8億円。


年収500万円の人で換算すると、

信頼していた人に34万円盗まれたことになるようだ❗


【速報】3/20(水)春分の日を越えたら~3/21(木)嵐の様な宇宙元旦✴️



【新入幕の尊富士  110年ぶりの快挙🏆】


弦本さんより💌

初土俵からわずか10場所、新入幕の尊富士が右足首の怪我にも関わらず、13勝2敗の好成績で幕内最高優勝を果たしました🏆素晴らしい😍


ちなみに尊富士は「優雅なペガサス」🐎

生涯リズム=投資⭐️

2024年の運気=成果⭐️

3月の運気=転換⭐️

24日の運気=転換⭐️

完璧です⭐️⭐️⭐️⭐️

素晴らしい😍ペガサスも、波に乗るとミラクルを起こします㊗️

早くも、来場所の番付が楽しみです✍️

いつの時代も、天才は突然現れます👺

横綱が休場して、大関陣もパッとしない今場所を、新入幕の尊富士が盛り上げてくれました‼️

尊富士の名前の由来も、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)だと言うから、驚き⚡️流石、ペガサス✈️






斉藤新録さんより💌

すでに終わっています

これからは国際司法裁判所の新ニュルンベルク裁判が開始されます!




歴史の散歩道~

『富岡八幡神社』『江戸深川珈琲本舗』



『富岡八幡神社』















『江戸深川珈琲本舗』



































3/27(水)3:11
🚨🚨 警告: 激しいG4太陽嵐が進行中❗

 


桃の季節に
 
 春の味覚というと、すぐに思うのはまだ少々早いのですが、山菜でしょうか。山菜にさきがけては、つくしやノビルやよもぎ。昔からの摘み草ですね。田舎ならではのありがたい大地の恵みです。

梅が終わり、桃の季節になります。
桃は古代から霊力があるとされています。中国では、崑崙山の主人である女仙・西王母が持つ果実で、3000年に一度実を結ぶ長寿の仙果とされ、生命の躍動を助けるものと信じられてきました。
日本でもふるく古事記や日本書紀に登場します。古事記によると、イザナギノミコトが死んだイザナミノミコトを連れ戻そうと黄泉の国に赴いたとき、鬼に追いかけられますが、イザナギが地上の世界(生)と黄泉の世界(死)の境目である「黄泉つ比良坂(よもつひらさか)」までたどり着き、麓に生えていた桃の木から3つの実をとって投げたところ、鬼は一目散に逃げ出したとあります。その功績で、桃の実は「オオカムズミノミコト」と名をいただく神にもなりました。
桃太郎のおはなしも、イザナギノミコトの神話を起源にしたものとも言われています。

陶彩画「桃華の姫」は、古代からの桃への思いを託して、イワナガヒメをモチーフにしました。コノハナサクヤヒメが木の花のような一代の栄華=見える世界の(有限の)いのち(カタチ)の象徴である一方、イワナガヒメはいのち「そのもの」であって、循環・再生という永遠のいのち(大生命)の象徴です。

いのちに美醜はありません。重い、軽いもありません。それは「見える」世界独特の相対性であり、どのいのちも平たく大いなるいのち(大生命)から生まれ、大生命に還っていく宿命です。
しかし、相対的な概念にとらわれたために、コノハナサクヤヒメもイワナガヒメも「絶対的」な存在にも関わらず、美醜によって「相対的」なものになり、本来の「いのち」が見えなくなってしまいました。相対性の中では、「出来る・出来ない」「役にたつ・役にたたない」といった基準で差別され、選別されますが、違って当たり前。上下も左右もありませんね。居るだけでいい。比べなくていいと、互いに穏やかで優しい眼差を向けることが、「在る」ことの絶対性を引き受けるものです。
本来、みな桃華の姫のごとくに、美しいいのちの花です。
石を置けるだろうか・・・

■2024個展情報
草場一壽陶彩画特別展覧会開催中
3月16日~5月10日京都・世界遺産東寺
◇草場一壽公式ホームページ   https://kusaba-kazuhisa.com/