【KANAのひとりごと】#本日のおうちごはん | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

【KANAのひとりごと】


最近わが家のカレーをスパイシーカリーに変えたら、外で食べなくなった👛🍛


だけどスパイシーカリーが続くと、やはり普通のカレーも食べなくなるもので、ルーはスパイスだけど、具に玉ねぎ🧅・人参🥕・じゃがいも🥔・さつまいも🍠・かぼちゃ🎃等たっぷり入れたら、普通の家庭の味に戻った(笑)


で、またトマト🍅他を追加して酸味と辛味を増したらスパイシーになった(笑)


1人お家ご飯は、味変大切🆗😆👍



おはようございます☀️

今朝も早くに目が覚めちゃった(笑)

二度寝します~😴←そのまま起きた❗



寒いけど、今週もよろしくお願いします😄👍




#本日のおうちごはん12/9(土)カレー🍛



今日の記念日『カレーの日』


1982年1月22日に全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることが決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことが由来となっています。
制定した全日本カレー工業協同組合によるとこの日を「国民食と言われるまでに普及してきたカレーのさらに普及拡大することによって、健康で豊かな消費生活の実現に寄与する」ということを目的としています。

カレーライスは安価で大量に作れてアレンジの幅も広い事から、一人暮らしの人から家族のたくさんいる家庭まで、日本人にこよなく愛されています。
スーパーへ買い物に行ってみても、カレールーだけで様々な種類のものがありますし、レトルトカレーなども数えきれないほど商品棚に陳列されています。

家庭によっても隠し味が変わってきますし、使われる食材も違って、まさに「家庭の味」という感じがします。
現在では「スープカレー」や「グリーンカレー」「バターチキンカレー」「ドライカレー」「キーマカレー」などの様々なカレーも楽しめるようになりましたし、「カレーの日」にはぜひお好みのカレーを食べてみてください。

【カレーの雑学】
※一晩寝かせたカレーが美味しい理由
「一晩寝かせたカレーは美味しい」という話はよく耳にします。
実際に一晩寝かせたカレーは一日目のカレーと比べて食感も違いますし、なんだかコクを感じるような気がします。
なぜ一番寝かせた二日目のカレーが美味しくなるのかというと、カレーに入っている肉や野菜などの食材から出るうまみ成分が、カレールーに溶け出すからだとされています。
また、カレーのとろみをより増加させるでんぷんなどの成分もカレールーに溶けだす事から口当たりも良くなってより美味しく感じます。
寝かせれば確かにカレーは美味しくなるのですが、たくさん寝かせればカレーがどんどん美味しくなるというわけではありません。

うま味成分が増えるのはもちろんのこと、雑菌なども繁殖して腐ってしまうため、特に室温の高い時期には長期保存などをせずに早めに食べるようにしてください。


※日本初のカレーの食材はカエル
日本で初めて家庭向けにレシピが発表されたのは1872年(明治5年)のことだったそうです。そして、このカレーのレシピによると、カレーに使う食材にはカエルが使用されていたそうです。
カレー発祥のインドですらカエルを食材として使用する文化がなく、当時日本にカレーを伝えたイギリスもカレーにカエルを入れている訳ではないそうです。
それでは、なぜ日本の初期のカレーにカエルが使われていたのかというと、食材として使われていたアマガエルが手軽に手に入れられたことが由来になっているそうです。
また、当時は西洋の文化である豚や牛を食べる文化があまり日本に根付いていなかったため、この2つの理由が重なってカエルが採用されました。

ちなみにカエルの肉は鶏肉に似ていて、さっぱりとして食べやすいそうです。