『金刀比羅宮』参拝しましたNo.2奥社編 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

2024年の新春ミステリーツアーは『金刀比羅宮』参拝しましたNo.2奥社編😄👍


『嚴魂神社(金刀比羅宮奥社)』




 『金刀比羅宮』参拝より💌

2024年新春『金刀比羅宮』参拝😄







「祈り」と「願い」

神社仏閣は「○○○してください」と
「お願いするところ」ではなく、
「今の自分がいかに恵まれてありがたいか」を
「感謝しにいく場所」
「目が見えることに、感謝」
「耳が聞こえることに、感謝」
「自分の足であるけることに、感謝」
「食べられることに、感謝」
すべてが感謝なんです。
「今の商売が気にいらない。もっと売上を伸ばしたい」
と商売繁盛を願ったり、
「もっとすてきな人と出会いたい」
と良縁祈願をしたり、
「私も妻も、子どもたちも、家族みんなが病気になりませんように」
と家内安全を願うことは、
「淡々と過ぎる日常」を
与えてくださった神様に対して、
「宣戦布告」をしているようなものです。
そもそも「祈り」の本来の意味とは、
「意」に「宣」と書き、
「意のままに沿う」こと。
つまり、
「あなたの仰せに従います。
あなたが望むように生きています。
ありがとうございます。」
という意味だったのですが、
現在は違う意味で使われています。
そして「願い」の本来の語源も「ねぎらい」。
「ねぎらい」とは、
「よくしてくださってありがとうございます」
という感謝をいうことでした。
「祈り」と「願い」は、本来は、
両方とも「感謝すること」だったのです。

出典元:(「もうひとつの幸せ論」ダイヤモンド社)
※すべての人が幸せになる魔法の言葉たちより



初詣参拝バージョンの和洋仕様👘😄✌️
帯は結ばず、ベルト〆(締め)
奥社まで1368段登って来たから、かなりボロボロですが(笑)😁
登山で暑くなったので、今日はこの格好でちょうど良かったよ🆗
※夜明け前に出かけた時にコート来てたら汗だくになったので😆





「何万通りの個性が花開く時」


歳をとったら歳相応の服を着なさいとか、

 

妻や母親、祖母の役割に


自分を合わせなさいとか、


そんな窮屈な常識はもういらない!


あなたはもっと個性的であっていい。


それが派手でも、大胆であっても、


堂々と着たい服を着る。


着たことのない服に袖を通して、


見たことのない自分に心躍らせる。


他の誰でもない「私」を楽しむ。


そして何万通りもの個性が花開いた時、


誰も見たことのない時代が、


一歩前に進み出す。


樹木 希林



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