札幌と言えば…第6段『大倉山ジャンプ競技場🎿』
《歴史の一幕》
1932年1月16日、札幌の大倉山シャンツェで開場式が行われました。
1931年に昭和天皇の弟宮である秩父宮雍仁親王の口添えで大倉喜七郎男爵により私財を投じて建設され、完成後札幌市に寄贈された。
1932年の開場式の際、橋本正治札幌市長により、大倉の功績をたたえ「大倉シャンツェ」と名づけられたのが名前の由来である(「シャンツェ」とは、ドイツ語でジャンプ台の意味)。
1940年に東京オリンピックとともに開催される予定であった札幌オリンピックにおいては、ジャンプの会場として使用される予定であったが、日中戦争の激化を受けて開催権を日本政府が返上したために、使用されずに終わった。
1953年に80m級へ改修、向かって右側に60m級の雪印シャンツェが増設された。
その後1966年に、1972年の札幌オリンピック開催が決定したことから、1970年から国費等約7億5000万円を投入し、札幌オリンピックに向け大改修が行われた。この際にK点110m、5万人の観客を収容可能な国立競技場となり、人名が由来であった競技場の名前に「山」の文字が書き足され、「大倉山ジャンプ競技場」という名前になった。
1972年には、札幌オリンピックの90m級ジャンプの会場として使用された。
1932年1月16日に札幌の大倉山シャンツェ(「シャンツェ」はドイツ語でジャンプ台の意味)で開場式が行われました🎿ってそんな昔だとは知りませんでした💡
体調不良(風邪気味で?咳と痰)の為、職場の仲間たちと行く『旭山動物園』ツアーはキャンセルしました🐧🐻💔💦
まだまだ出張続くので、遠出は控えて…
札幌市内にある『大倉山ジャンプ競技場🎿』へ来ました😄👌

