2023年11月の映画鑑賞は…新規4本(全4本)
93★『駒田蒸留所へようこそ』
92★『愛にイナズマ』
91★『ゴジラ-1.0』
90☆『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
まさかの体調不良で、今月4本だけの鑑賞になりました😅💦
今日12/1(金)は『映画の日』🎦
残念ながら、🎬️始発地方ロケ(終日の為)観に行けない〰️😅💦
今年は100本行かないかもね😱💦
因みに昨年2022年は、11月末で137本鑑賞してました🎦😆👌
2022年11月の映画鑑賞は…新規18本(全23本)
今日の歴史の一幕 12月1日「映画の日」
映画の日は、1896年に神戸市において日本で初めて映画が一般公開されたのを記念して、1956年に日本映画連合会(現・日本映画製作者連盟)が制定した記念日。
この日は、日本映画界の各団体が、多年にわたり日本映画に貢献してきた人々への記念式典や上映会とトークショー、映画館の入場料割引などの事業を行っている。
神戸の神戸倶楽部で1896年(明治29年)11月25日から29日にかけて映画が一般公開された。これを日本の映画の初公開として、11月25日は半端だから12月1日がキリがいいという理由で、12月1日が記念日とされた。なお、この神戸倶楽部で公開されたのは、今日のスクリーンに映写されるタイプではなく、1人ずつ覗き込んで見るタイプの「キネトスコープ」と呼ばれるもので、発明はエジソンによる。
1956年12月1日の映画の日第1回大会は、両国国際スタジアムで開催された。映画界のみならず鳩山一郎総理大臣や日本新聞協会、NHK会長、日本文藝家協会丹羽文雄など各界著名人が参加して、祝辞の挨拶に立った。セレモニーの後にはスタジアムで各種演芸が行われ、都心をパレードした。地方でもこの日にパレードやポスター展や映画館の入場料割引などの行事が行われた。
1974年の映画の日には、新人脚本家を育成する目的で映画脚本コンクールの城戸賞が制定された。
その後の「映画の日」中央大会は、「映画の日」執行委員会が主催し、映画界に40年以上勤務した数十名の永年勤続功労章受章者と、数名の特別功労章受章者が表彰される。その他に、大会では、城戸賞の授与式と全国興行生活衛生同業組合連合会が主催するゴールデングロス賞の授与式も行われている。
中央大会とは別に日本映画俳優協会は、映画の日のイベントとして、名作映画の上映会とトークショーを主催している。

2023年10月の映画鑑賞は…新規12本(全12本)