4月ラスト鑑賞は『ヴレッジ』 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

4月ラスト鑑賞は🎦『ヴレッジ』


藤井道人監督・脚本&部谷京子美術監督作品となれば観なくては🆗😄👌


観終わった直後、鑑賞した周りの方々それぞれから「救いようがないね」との声が…😥💦


エンドロール後、

明るくなるまで、席を立たないでね🆗

多少の救いがあると思います🧳たぶん…


〈ストーリー〉ネタバレ有り💡

閉鎖的な村「霞門村(かもんむら)」は、茅葺き屋根のある限界集落で日本の美しい原風景を保ちながらも、山の上には巨大なゴミ処理場が異質な姿で建っている。

村から出た事のない優(横浜流星)は、子どもの頃施設反対運動後に焼身自殺した父の汚名とギャンブル依存症の母の借金の肩代わりの為に、昼はこの最終ゴミ処理場で、そして深夜も「産業廃棄物の不法投棄」に手を染め、虐めを受けていた!

ある日、幼なじみの美咲(黒木華)が帰郷し、この施設で働き出してから、彼の運命が変わっていくが…。


舞台となっている架空の閉鎖的な村「霞門村(かもんむら)」は、茅葺き屋根のある限界集落で日本の美しい原風景を保っているが、山の上には巨大なゴミ処理場が異質な姿で建っている!

異様ながらも調和して実在してるの?と思ってしまうのは、田舎特有の[ムラ社会]や[ヤクザと役人の癒着:産業廃棄物の不法投棄]等の知られざる日本の裏社会を描いているから…

エンドロールで確認したら→京都・亀山等で、茅葺き屋根の村は「美山かやぶきの里」だった💡


村で行われていた祭り「霞門祭」が5月1日開催との話しから広島福屋で再現されたと部谷京子さんのFBで知った🎭️