リベンジ出来ました1年ぶりの御殿場線桜並木のトンネル電車 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

リベンジ出来ました😄👍
1年ぶりの御殿場線桜並木のトンネル電車🚃🌸

久しぶりの御殿場線🚃🗾🌸
昨年4月から1年ぶりに御殿場線で帰郷しました🚃🌸

昨年は残念ながら既に満開後50%の桜が散っていました🌸🌀


今年も桜吹雪舞い散る中、少し葉桜になりつつありましたが、有名な御殿場線山北駅の桜並木を通り抜ける事が出来ました🚃🌸😄👌


目視では、今年も遅かった⤵️と思ったけれど、写真に写したら~結構良いじゃん🌸💕😀👍




























良く見ると桜吹雪が舞い散ってます🌸🍃










 















 








車窓から~🌸🌸








さようならば

 桜の季節は、喜びもあればまた、別れや別れの予感の季節です。
 
「さようなら」。語源は「左様なら」=それならば、そういうことなら。「然様なら」=それでは。
 さようならには「ば」が隠れているのですね。さようならば=そうであるならば。
それなら、また明日。それなら、また今度。それなら、お元気で。そんなニュアンスがある「ば」です。
さようならには、また「ごきげんよう」も後ろに控えています。「Have a nice day!」ですね。
学生たちは、別れと出会いを桜の花の下で迎えます。

「年年歳歳、花相似たり」「歳歳年年、人同じからず」
年ごとに咲く花は変わらないけれど、年ごとに花見る人は変わってゆくという詩です。たとえ何度も会うという人でも、同じシチュエーションで再会することはあり得ません。無常なのです。
だから「一期一会」で臨め、というのが利休が教える茶の湯の極意でもあります。

さようなら。また明日。ごきげんよう。お元気で。さようならは・・・また会えるね、また会いたいねの言葉。そして、「今日をありがとう」。

  ■個展情報 桜の季節。どうぞ、東寺にお運びください。    
日程 2023年3月1日[水]~5月7日[日]
時間 08:30~16:00
会場 世界遺産 真言宗総本山
教王護国寺 東寺 食堂(じきどう)入場料 無料
住所 〒601-8473
京都府京都市南区九条町1
★詳細はこちら 公式ホームページ  https://kusaba-kazuhisa.com/