10/18(火)『信貴山朝護孫子寺』から
『大神神社』参拝しました⛩️👏
10/17(月)は【神嘗正月】&KIN152
絶対拡張刻印黒KIN日のメッセージ通り〈行動そのものに喜びを見出す〉日だったらしく私のイメージする通常の『毘沙門天との結縁』は叶いませんでしたが…
「物事には順序がある」& “ 聖なる導き ” 縁つなぎの大切さを改めて❤️
物事の順序& “ 聖なる導き ” ご縁の大切さは神宮(伊勢)の時に実感していた事💡
西田文郎先生にご縁を頂き、故素芳先生に縁つなぎをして頂いての修養団💕
お陰様で “ 今 ” があります🍀
信貴山に1番近い宿「信貴山観光ホテル」でのナイトウォークと翌朝の「千手院」護摩祈祷を体験し、一歩一歩教え “ 聖なる導き ” を頂く、このプロセスこそが私には必須だと❤️
だからこそ15年ぶりの『大神神社』参拝⛩️👏
息子の進学時にお世話になり、その後色々大変になり、すっかりご無沙汰してましたが、“ 今、ここ ” へのお導きもこちらからだったのだと…✨
本当に大きく変わりました(笑)🌈
しかも聖徳太子さまのお導きにより、お二人の素敵な出逢いを頂き、この15年を回想&口に出して感謝する流れになった事は必然でしょうね😄👍
ありがとうございます❤️
&お役にたてたなら幸いです😌💕
そんな流れから、やはりこの15年を振り返ったら『橿原神宮』さんにも参らないと…と、タクシー飛ばして10分前~閉門の途中に参拝させて頂きました⛩️
様々な想い(思い出)と感謝に、
涙が止まらなくなりました😢
ー三輪駅(奈良県)ー










『恵比須神社』⛩️























『綱越神社』⛩️









懐かしい~✨
大神(三輪)さんの大鳥居と駐車場🅿️🚙
15年程前に、初めて職質受けた場所(笑)
静岡(富士宮)から夜中に車走らせて、朝一参拝しようと、朝方待機中の職質🗻🚙
富士山ナンバー🚙&若い女性が1人🚺️
気になったんでしょうね(笑)
しっかり大神さんに身元確認頂きました❤️って思い出が~😄👌

「神道」の「八百万の神」とは、仏教や他の宗教とは違い、もともと自然に感謝する素直な祈りや拝みであり、宗教では無かったのです
故に、神道には経典も無いのです
人類は、自然を拝み、自然に感謝し、自然に生かされていたのです
全てに感謝の「和の愛」である我が国の「八百万の神」の理念は、自然発生的に生まれた脳へのアプローチ法だったのです
日本最古の神社である「大神神社」は「三輪山」(自然)が御神体なのである
海内無双のこれ以上無い拝み方の「無双拝=十方拝」の脳へのアプローチ法の重要性に気付きましょう
◼️「大神神社」について、これが大神神社の説明です
当社の創祀(そうし)に関わる伝承が『古事記』や『日本書紀』の神話に記されています
★『古事記』によれば、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に現れ、国造りを成就させる為に「吾をば倭の青垣、東の山の上にいつきまつれ」と三輪山に祀まつられることを望んだとあります
また、『日本書記』でも同様の伝承が語られ、二神の問答で大物主大神は大国主神の「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」であると名乗られたとあります
そして『古事記』同様に三輪山に鎮まることを望まれました
この伝承では大物主大神は大国主神の別の御魂(みたま)として顕現(けんげん)され、三輪山に鎮(しずまられた)ということです
この様に記紀の神話に創祀(そうし)の伝承が明瞭に記されていることは貴重なことで、当社が神代に始まった古社中の古社と認識されており、ご祭神(さいじん)の神格が如何に高かったかを物語っていると言えます
そして、ご祭神(さいじん)がお山に鎮(しずま)るために、当社は古来本殿を設けずに直接に三輪山に祈りを捧げるという、神社の社殿が成立する以前の原初げんしょの神祀りの様を今に伝えており、その祭祀(さいし)の姿ゆえに我が国最古の神社と呼ばれています
「大神」と書いて「おおみわ」と読むように、古くから神様の中の大神様として尊ばれ、第十代崇神(すじん)天皇の時代には国造り神、国家の守護神として篤あつく祀(まつられ)ました
平安時代に至っても大神祭(おおみわのまつり)、鎮花祭(はなしずめのまつり)、三枝祭(さいくさのまつり)が朝廷のお祭りとして絶えることなく斎行され、神階は貞観(じょうがん)元年(859)に最高位の正一位(しょういちい)となりました。延喜式(えんぎしき)の社格は官幣大社(かんぺいたいしゃ)で、のちに大和国一之宮(やまとのくにいちのみや)となり、二十二社の一社にも列(つら)なるなど最高の待遇に預かりました
中世には神宮寺(じんぐうじ)であった大御輪寺(だいごりんじ )や平等寺を中心に三輪流神道が広まり、 広く全国に普及し人々に強い影響を及ぼしました
近世に入ると幕府により社領が安堵(あんど)されて三輪山は格別の保護を受け、明治時代にはその由緒によって官幣大社(かんぺいたいしゃ)となりました
現在も国造りの神様、生活全般の守護神として全国からの参拝があり、信仰厚い人々に支えられて社頭は賑わっています
西田文郎
紀元節(建国記念の日)
皇紀2674(2014・平成)年2月11日