2021.10/23-24渋谷駅改良工事の運休&珍電車 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

おはようございます←こんにちは☀️


朝はここからスタートでした😄👌



午後は、久々の俳優部のお仕事✨


はりきってマニキュア&ネイルアート💅つけて来たら慣れなくてストレス気味(笑)😅 ネイルアクセ取れた💎💦

それより指輪💍やイヤリングつけてくれば良かったかな(笑)🤣👍


10/24(日)午前中、渋谷のお仕事?今週のお仕事の為のPCR検査で向かった某局最寄りの渋谷駅は、


〈2021年10月23・24日にかけて、JR東日本では渋谷駅改良工事に伴い山手線内回りの池袋~大崎間を終日運休、外回りも全線で本数を減らして運転する。

運休に対応して東京メトロ・都営地下鉄、また大手私鉄への振替輸送と並行路線での列車増発、臨時列車の運転も行われるが、それにより「珍列車」がいくつか出現することになる。〉


なんて聞けばやっぱり「臨時列車」等に乗りたいよね~🚃💕と、

予定より早く終わったお仕事後にトライ( v^-゜)♪


“ 鉄子 ” は “ 旬 ” を逃しません(笑)


予定通り終わったら行こうと思っていた『バンクシーって誰?展』の最寄り駅である天王洲アイル駅は、ちょうど山手線内回りの運休間(新宿→渋谷→大崎→天王洲アイル)🚉


「臨時列車」にも乗り、立ち入り禁止の渋谷駅山手線内回り入り口でも記念写真を撮って📷️😄👍


充実の1日になりました(笑)






『2021年10月23・24日にかけて、JR東日本では渋谷駅改良工事に伴い山手線内回りの池袋~大崎間を終日運休、外回りも全線で本数を減らして運転する。


運休に対応して東京メトロ・都営地下鉄、また大手私鉄への振替輸送と並行路線での列車増発、臨時列車の運転も行われるが、それにより「珍列車」がいくつか出現することになった。

ー相鉄直通列車を池袋までー

工事は山手線渋谷駅を現在の片面2面2線ホームから1面2線に改良するために段階的に行われる。

22日終電から始まる工事では、内回り線路を移設して内回り用ホームを拡幅する。


工事に伴い、池袋→新宿→渋谷と経由する山手線内回りが終日運休となり、池袋~大崎間で並行する埼京線・湘南新宿ラインが振替手段となる。運休区間外でも山手線は内回り・外回り共に本数を減らして運転する。

埼京線は大崎以南でりんかい線・相鉄線と直通しているが、新宿止まりの相鉄からの直通列車を池袋まで延長運転する。通常相鉄線から埼京線へは朝の時間帯を除いて新宿までしか乗り入れない運転区間を池袋まで延長。このため、相鉄海老名方面からの「池袋行き」が多く運転される。

ー大崎を通過する品川行きー
新宿~渋谷~品川間ではデイタイムに1時間2本ペースで折り返し区間運転の臨時列車も仕立てられるが、注意しなければならないのは途中停車駅が渋谷と恵比寿のみであることだ。これは線路配線が影響している。

埼京線は池袋から、湘南新宿ラインは駒込から山手線に並走して大崎まで同じ線路を走行するが、大崎手前で品川方面に向かう線路が分岐する。今回の臨時列車はこの品川方面への線路を走行するため、大崎にはホームがなく通過してしまう。

臨時列車は新宿・渋谷・恵比寿では埼京線・湘南新宿ラインと同じホームに発着するが、両線が必ず停車する大崎は通過してしまうことが注意点だ。一方で、通常ダイヤでは特急「成田エクスプレス」やごく一部の回送列車しか経由しない珍しいルートでもある。』






















工事の準備が進む渋谷駅=JR東日本提供

週末を挟んで実施されたJR渋谷駅の山手線内回りホームの拡幅工事が25日、完了した。JR東日本は、同線内回りの池袋―大崎間を土日とも終日運休にし、約54万人に影響が出たが、大きな混乱はなかったという。25日始発からは全線で通常通り運転している。

拡幅は、2015年から続く渋谷駅の改良工事の一環。山手線の内回りホームを最大で約5メートル拡幅し、線路を埼京線側のホームにずらした。平日の混雑時間帯などを避けるため、金曜日の終電後から約52時間かけ、約3300人の作業員らによる大規模工事だった。

混雑解消や乗り換えの利便性向上につなげる狙いがあり、現在、同線は内回りと外回りが別々のホームに分かれているが、今後一体化する。バリアフリーの拡充や東西自由通路の整備なども含めた駅全体の改良工事は、27年度までに終える予定。

23日の始発から24日の終電までの間は、山手線の外回り(大崎―渋谷―池袋間)は通常の6割、内回り(大崎―東京―池袋間)は3割程度に減らした。内回りの池袋―大崎間は終日運休。迂回(うかい)乗車や他社による振り替え輸送の利用を呼びかけていた。工事に伴う山手線の運転見合わせは、JR東日本が1987年に発足してから過去最長という。朝日新聞社小川崇)