昭和11年の建物 “ 芝浦花柳界の見番 ” →平成12年1度閉鎖後→地域からの保存活用の声で、令和元年(2019)リニューアル開館🎉
施設は10:00~21:00🆗
喫茶は11:00~18:00で☕🍵
なんと💡150円から~\(^o^)/
お腹が空いたので、お稲荷さん頂きました💕
稲荷すし2個+緑茶🍵で150円👛
また、仕事帰りに寄らなきゃ(笑)
余は満足じゃ(笑)😄👍
↑
あっ(笑)満足は食べ物🍙🍵☕だけじゃないですよ🤣👌
芝浦からの帰りに導かれた『芝浦妙法稲荷神社』
いつもの様に導かれました『芝浦妙法稲荷神社』⛩️
から更にお導き頂いたのは『港区立伝統文化交流館(旧協働会館)』でした💡
なんか、素敵な建物だな~と😄👌





朝抜きで、お昼軽かったので、お腹が空いていた事💡
この後『蒲田温泉♨️』で釜めし🍴🍺も予定していたけれど、先程の『芝浦妙法稲荷神社』繋がりで、お稲荷さんも頂きたいな~とお茶がてら入館☕





















ってことで、改めて復習📖✏️
現『港区立伝統文化交流館』
木造建築の「見番」としては都内に現存する最古級。
『見番』とは、芸者のいる「置屋」、料理を手配する「料亭・料理屋」、座敷を提供する「待合」から構成された「三業」を取りまとめる三業組合事務所のこと。
その地を『花街(かがい)』と言う。
この建物は昭和11年(1936)に、芝浦組合長 細川力蔵氏出資により建築。
細川氏は目黒雅叙園も❗
戦後は、東京都が港湾労働者の宿泊所の一部として利用、平成12年(2000)老朽化により閉鎖。
取り壊す計画もあるなか、保存・活用を望む地域の声により、平成21年(2009)東京都から港区へ建物の無償譲渡により、港区指定有形文化財に指定、令和2年(2020)『伝統文化交流館』として開館。
芝浦花街明治35年(1902)からの歴史的変遷も学べました💡
建築の特長①
本建物は、外観の力強さと内部の軽やかさが同居しており、伝統的な日本の意匠の中に、西洋・東洋の外国の意匠を混在させ、細部に至るまで細かくしなやかに見せる工夫が随所に施されています。
また、本建物の材木には、1936(昭和11)年の建設当時には高価であった南洋材等を中心とした輸入材がふんだんに使用されています。職人の高い技術と意匠を巧みに折り合わせ、贅を尽くした建物になっています。
なんか、素敵な建物だな~と❤️思ったのは、以上の諸々💡が、私の琴線に触れたんですね😄👌

美しい夕焼け🌇💕
そして、モノレール🚝・電車🚃・飛行機✈️と、新幹線🚄までコラボ📷️
乗り物大好きな私はテンション上がりました😄👍