【不織布とは…】=「織り布ではない」 字の如くです。
辞書によると、
『織らない布。繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの。』とあります。
「加工の方法には、浸漬(しんせき)式と乾式とがある。浸漬式は抄紙(しょうし)式ともいい、繊維を合成樹脂接着剤の槽に通して含浸し、乾燥・熱処理したもので、紙によく似た感じとなる。乾式は、繊維を薄い綿状にしたものに合成樹脂を吹き付けて加熱乾燥したものである。」
分かる人は、この辞書の説明を読んだだけで、不織布のマスクは恐ろしい、って感じますよね。
合成樹脂とは簡単に言えばプラスチックのこと。
プラスチックを溶かして、接着剤を入れて、さらに抗菌剤や滅菌剤を入れて、乾燥させて紙のようにしたもの、それが不織布です。
抗菌剤や滅菌剤は、農薬です。
その効果を高め・持続させるために、合成界面活性剤も入れます。
不織布のマスクをしていて、口のまわりが肌荒れした、という人、たくさんいると思います。
でも、肌荒れの原因が不織布だと思わずに、空気の乾燥や体調不良と思っている人が多い。
口のまわりが肌荒れしただけで済めばラッキーです。
不織布マスクをしている間中、ず~っと農薬成分と合成洗剤成分を吸い続けているのです。
↓ 岡山県にある自然食品店「にんぽう倶楽部」ホームページより
https://nimpoh.silk.to/?p=4300
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不織布(ふしょくふ)とは、繊維を織らずに絡み合わせたシート状のもの(JIS L0222では、紙、フェルト、編物を含まない)をいう。
一般にシート状のものとして代表的な布は、繊維を撚って糸にしたものを織っているが、不織布は繊維を熱・機械的または化学的な作用によって接着または絡み合わせる事で布にしたものを指す。広義には古くから作られていたフェルトを含むが、ここでは主に、20世紀に入ってから製造が始まった工業的な不織布について説明する。
ウィキペディア
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%B9%94%E5%B8%83
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【抗菌・抗ウィルス機能性不織布】
倉敷繊維加工会社ページから
https://www.kurasen.co.jp/nonwoven.html
抗菌・抗ウイルス剤は天然系を含めた有機系と無機系、さらにその複合系に分類され、それらの薬剤には様々な特徴・効果がある事が確認されています。
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要はみんな菌が死んじゃうんですね。

