本日(先日)の映画撮影は…️『みんな生きている』2022年公開予定️ | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

本日(先日)の映画撮影は…️

『みんな生きている』2022年公開予定️🎦


「僕の命は骨髄移植で助かりました」

経験者が演じる映画制作プロジェクト🎬️




前日、以前EX参加した菱沼康介監督から【急募】お願いメール💌が…

「撮影中の病白血病とその移植のドナーを扱った真面目な映画🎬️←骨髄バンクなどの協力も得ています!」

事前情報は殆どなし💦

って事で、某病院スタジオでエキストラ参加しました🆗🎦🎬️😁👍 

ロケ弁🍱

差し入れのお菓子たち☕

待機場所☕

本日2役:写真はEX②


以下の情報は、参加時に川田プロデューサーから教えて頂きました💡😁👌↓  

【タイトル】

映画『みんな生きている〜二つ目の誕生日〜』

脚本・監督 両沢和幸


【あらすじ】
「助かるためには骨髄移植しかない」とドクターは言った……。

大介は子供のころから体を動かすことが好きだった。6歳のころから始めた空手を生かして、今は子供たちに空手を教えている。そんな彼が白血病と診断されたのは25歳の時だった。抗がん剤治療が功を奏し、一時は回復に向かったが、数年後に再発し、ドクターに「助かるためには骨髄移植しかない」と告げられた。
「骨髄移植」というのは、自分の体の中にある血液を作る工場を、他人の健康なものと入れ替えるという治療方法だ。しかし、どんなに優れたドクターがいても、どんなに立派な医療施設があっても、「骨髄液」と呼ばれる血液を作る細胞を提供してくれる人がいなくては、この治療法は成立しない。

その頃、美智子は骨髄バンクから一通の封書を受け取った。自分の白血球の型がある白血病患者のものと一致したというのだ。
骨髄バンクに彼女が登録したのは、随分と以前の事だった。その頃はまだ独身で、自分の意志で全てを決められた。しかし今、彼女には夫と幼い娘がいた。骨髄移植は全身麻酔のもとに行われ、骨髄を提供しても謝礼金がもらえるわけでもなく、移植を受けた患者と対面できるわけでもない。
「そんな事、あなたがやる必要があるの?」
夫や友人や親族から反対する声が聞こえた。
彼女の決断に一人の男の人生がかかっていた。

名前も顔も分からない二人の人間が、命を懸けた交流をする。そしてこの二人は、この先も互いに会うことはない。

【参考資料】
クラウドファンディングページ(現在は終了しております)
https://readyfor.jp/projects/daininotanjoubi


FBより【この映画とページについて】
白血病から骨髄移植を受け命を救われた俳優・樋口大悟が、その体験を基に自らが企画原案主演をする映画『みんな生きている~二つ目の誕生日~』の制作から公開までの軌跡を紹介するページ。
どうぞ応援よろしくお願いします!

【樋口大悟】
1977年12月6日生まれ
新潟県糸魚川市出身の俳優・モデル。
25歳の時に白血病を発症、30歳の時に骨髄移植を受け、現在に至る。
その鍛えられた身体を生かし、映画、CM、広告などを中心に活動中。
TVCM:ピタットハウス、ソイジョイ
映画 :『生前葬~はみ出し者の逝く末~』『カメラを止めるな!』など

【映画の概要】
骨髄バンク、ドナーさんがいなければ、消えていた一つの命。骨髄移植から12年経った今、自らが主演し、出会うことのない二人の絆と命の大切さを伝えたい。
その思いに賛同した両沢和幸氏(TV「ナースのお仕事」、映画『御手洗薫の愛と死』等)が脚本・監督を担当する。
⭐️後援: 日本骨髄バンク、新潟県糸魚川市(2021年夏撮影予定)

映画『みんな生きている~二つ目の誕生日~』

脚本・監督・プロデュース:両沢和幸
プロデュース:川田亮
企画原案主演:樋口大悟
音楽:鈴木周哉

〇両沢和幸:
映画監督・脚本家。シンガーソングライター。
TV  :「ナースのお仕事」「お金がない!」「味いちもんめ」シリーズ他多数。
映画:『ナースのお仕事・ザ・ムービー』『キープ・オン・ロッキン』 『御手洗薫の愛と死』『Dear Friends』 『TAP THE LAST SHOW(脚本のみ)』他

〇川田亮:
映画プロデューサー。
映画:『僕達急行A列車で行こう』『苦役列車』『ばしゃ馬さんとビッグマウス』『不思議な岬の物語』『BABY BABY BABY!』他多数

〇鈴木周哉:
シンガーソングライター。
ピアノ弾き語りを得意とし、近年は劇伴音楽も手掛けている。


2022年公開予定で、只今撮影中🎬️🎦

よろしくお願いします(^w^)


更に2021.7.15(木)菱沼監督より💌

「ご報告。

『かく恋慕』が、ドイツのベルリン国際芸術映画祭にて、最優秀インディペンデント短編映画部門のオフィシャル・セレクションに選出されました。
これで北米・加・印・仏・伊・豪・西・羅とドイツで9か国目です。
目標の10か国目に王手です。
おかげさまです。
ありがとうございます。」

おめでとうございます🎉


菱沼康介監督短編映画ロケからの女子会♪