【番宣】WOWOWオリジナルドラマ『向こうの果て』 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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松本まりかの連続ドラマ初主演作「WOWOWオリジナルドラマ 『向こうの果て』」に松下洸平、柿澤勇人、加治将樹、渋川清彦、豊本明長(東京03)、宇野祥平が出演することが明らかに。ポスタービジュアルも到着し


「WOWOWオリジナルドラマ 『向こうの果て』ポスタービジュアル


「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」

内田英治が監督を務める本作の主人公は、松本扮する池松律子。昭和60年の東京で痴情のもつれからアパートの一室で放火殺人が発生し、死亡した小説家・君塚公平の幼なじみである律子が逮捕される。

松下が演じるのは君塚公平。柿澤は事件の真相を追ううちに次第に律子へと傾倒していく担当検事・津田口亮介に扮した。また青森の刑事で律子と公平の幼なじみ・村上姫昌役で加治、律子の2番目の夫でヤクザ組員の山之内一平役で渋川、律子の最初の夫で有名製菓会社の社長・京波久雄役で豊本、幼い律子を引き取った叔父・行島道夫役で宇野がキャスティングされた。さらに辰巳琢郎が津田口の上司で東京地検中央支部・支部長の木田武を演じている。

松下は「松本まりかさんとは初共演だったのですが、全身全霊で律子を演じるその姿に胸を打たれました。ほとんどが松本さんとのお芝居だったんですが、毎回貰うエネルギーが凄かったです。僕も全力で返さねばと思いました」とコメント。柿澤は「松本さんがこの作品に対して賭ける想いは対峙した瞬間に分かりましたし、僕も芝居の中でクランクアップまでともに歩めたらいいなと思いながら撮影していました」と語っている。

ドラマ・舞台・小説で展開していくオリジナルシナリオの連動プロジェクトである本作。ドラマと舞台版の脚本と小説版の執筆は劇団ゴツプロ!の竹田新が担当し、小泉今日子が律子を演じる舞台版はゴツプロ!の第6回公演として4月23日より東京・本多劇場で上演される。

このたびドラマ版にゴツプロ!の面々も参加することが明らかに。律子の父・池松喜平役で塚原大助、公平の父・君塚隼吾役で浜谷康幸、姫昌の父・村上松夫役で泉知束が起用された。また脚本を手がけた山野海(筆名:竹田新)も津田口と行動をともにする検察事務官・南川澄子役で出演を果たす。

全8話の「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」は5月14日にスタート。
WOWOWプライムで毎週金曜23時よりオンエアされ、TELASAでは各話終了後に配信される。舞台版はauスマートパスプレミアムの特設サイトにて全公演のマルチアングル生配信を実施。小説は4月に発売予定だ。

WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て

WOWOWプライム 5月14日(金)スタート 毎週金曜 23:00~
※第1話無料放送
※WOWOWオンデマンドでも配信
※全8話、各話放送終了後にTELASAで配信