【番宣】木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season5』4月8日(木)20:00~2時間SP | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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【番宣】木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season5』

テレビ朝日系 2021年4月8日(木)スタート

 毎週木曜 20:00~20:54 初回は2時間スペシャル


捜査一課長・大岩純一役の内藤に加え、“ 大福 ” こと平井真琴役の斉藤由貴、刑事部長・笹川健志役の本田博太郎、捜査一課管理官・板木望子役の陽月華、捜査一課刑事・天笠一馬役の鈴木裕樹が続投する。また大岩の公用車を運転する奥野親道役の塙宣之ナイツ)、大岩の妻・小春役の床嶋佳子、捜査一課の庶務担当管理官・小山田大介役の金田明夫も引き続きキャストに名を連ねた。


内藤は2012年7月にスタートした同シリーズを「いいところは伸ばし、今ひとつだなと思うところは恐れずに改革し、『警視庁・捜査一課長』は少しずつ進化することができました」と振り返る。「そして今、まさに新シーズンを撮影中ですが、まだ“あのシーンはこうしよう、ああしよう”と現場で試行錯誤しているんです。 10年目を迎えてもなお、まだまだ面白くできるぞ、もっともっと向上していけるぞ、と思える…。そんな熱い場所に立てることが本当に幸せです」と思いをつづった。

「警視庁・捜査一課長season5」は毎週木曜20時より放送。初回は2時間スペシャルとなる。安井国穂や田辺満が脚本を執筆。池澤辰也、木川学らが監督を務める。

木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長season5」

テレビ朝日系 2021年4月8日(木)スタート 毎週木曜 20:00~20:54

内藤剛志 コメント

シリーズを振り返って、今どんな思いか

ものすごくラッキーな10年を過ごすことができたなと思っています。ここまで、いいところは伸ばし、今ひとつだなと思うところは恐れずに改革し、「警視庁・捜査一課長」は少しずつ進化することができました。そして今、まさに新シーズンを撮影中ですが、まだ“あのシーンはこうしよう、ああしよう”と現場で試行錯誤しているんです。10年目を迎えてもなお、まだまだ面白くできるぞ、もっともっと向上していけるぞ、と思える…。そんな熱い場所に立てることが本当に幸せです。また、先日、街で「一課長さんですよね!」と声をかけられたのですが、この作品が10年ほどの間に多くの方々に支持されるようになり、とてもうれしく思っています。
実は、第1作の撮影初日のこと、鮮明に覚えているんです。夏の暑い日でしたが、(金田)明夫ちゃんと(斉藤)由貴ちゃんと3人で、このドラマをどう作っていこうかと思いをめぐらせた記憶があります。その日から今日までそんなに長い時間が経ったようには思えないですし、まだまだ面白いものを作り続けたいと思っています。ボクだって歳は取るので(笑)、あと10年…は難しいかもしれませんが、行けるところまで行くぞ!と思っています。

視聴者へのメッセージ

「警視庁・捜査一課長」が戻ってきます! 毎週、極上のミステリーをお届けしていきますので、まずは謎解きを楽しんでいただきたいですね。“捜査員たちよりも先に犯人を見つけるぞ!”ぐらいの気分で見ていただきたいと思います。また、事件に関わった人たちの人間模様、濃い“情”を描いた部分も楽しんでいただきたいですね。
そして、昨年から大変な時期を過ごしてきて改めて思うのは、ささやかかもしれないけど、みなさんに“希望”をお届けしたい…ということ。事件を描くミステリーではありますが、見終わった木曜日の夜、そして金曜日の朝、少しでも前向きな気持ちになっていただきたい。そんな作品をお届けしていきますので、2021年もよろしくお願いします!




(画像引用元:ABEMAプレミアム)

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目次 

警視庁・捜査一課長season5の基本情報


放送日:2021年4月8日放送開始
ゼネラルプロデューサー:関拓也
脚本:安井国穂、田辺満
主題歌:石崎ひゅーい「あやめ」
原作:原作なし

警視庁・捜査一課長season5のキャスト相関図

(画像引用元:テレビ朝日)

大岩純一:内藤剛志

警視庁捜査一課長。都内で起きた凶悪事件の指揮に当たっています。
ノンキャリアからのたたき上げの刑事で部下からの信頼も厚いです。

編集部

内藤剛志さんは、内藤剛志さんは、日本大学芸術学部映画学科に進学して、自主映画の制作を開始し、その主演を多数務めています。
1980年に映画「ヒポクラテスたち」でデビューし、その後は脇役ながら多数のテレビドラマや映画に出演。
1995年から2001年までに、連続ドラマに出演するという日本新記録を樹立して「連ドラの鉄人」と呼ばれるようになりました。

平井真琴:斉藤由貴

警視庁捜査一課・現場資料班主任。優秀な女性刑事。
ユニークな発言から周囲から呆れられることもありますが、大岩からは信頼を寄せられています。

編集部

斉藤由貴さんは、1984年第3回ミスマガジンでグランプリを受賞します。
翌年1985年『卒業』で歌手デビューし、同年放送開始のフジテレビ系『スケバン刑事』で初主演します。
スケバン刑事が一世を風靡し、トップアイドルへと上り詰めます。
また同年12月には初の主演映画『雪の断章 -情熱-』が公開され新人賞を受賞します。
またNHK連続テレビ小説でヒロインを演じた『はね駒』は平均視聴率40%を記録するヒット作となります。

 

笹川健志:本田博太郎

警視庁刑事部長。大岩の上司。
捜査方針にリスクが伴っても自分が責任を取ると言う頼りになる人物。

編集部

本田博太郎さんは、役者になることを夢見て、高校卒業後に上京します。
小さな劇団を立ち上げた後、文学座演劇研究所を経て劇団青俳に所属。
28歳の時に舞台『近松心中物語』で、主演の代役に大抜擢され、28歳という当時の帝国劇場での最年少座長記録もつくり注目を集めました。
続いて、舞台『ロミオとジュリエット』とあわせて、ゴールデン・アロー賞新人賞を受賞。
善人役から悪役まで、幅広く演じる日本を代表する名バイプレーヤーの1人です。

 

板木望子:陽月華

警視庁捜査一課管理官。捜査本部を統括する人物。
厳しい捜査こそ燃えるタイプで追い込まれて本領を発揮します。

編集部

陽月華さんは、2000年宝塚歌劇団に入団し、花組公演「源氏物語」で初舞台を踏み、その後、星組に配属。
2001年阪急阪神のポスターモデルに起用され、2002年には、池田銀行のイメージガールに就任します。
2003年「雨に唄えば」「王家に捧ぐ歌」で新人公演初ヒロインに抜擢。
2006年からは「フェット・アンペリアル」「Hallelujah GO! GO!」でヒロイン務めています。
同公演千秋楽翌日で宙組へ組替えとなり、娘役に就任。
2009年に「薔薇に降る雨/Amour それは…」公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団してます。

 

小山田大介:金田明夫

警視庁捜査一課・庶務担当管理官。大岩の右腕。
大きな捜査の時に探し物を探す能力に長けていることから「見つけのヤマさん」と呼ばれています。

編集部

金田 明夫さんは、1977年に演劇集団、円劇団員に昇格し、舞台『リチャード三世』『マクベス』『あらしのよるに』などに主演します。
主なドラマ出演に 「3年B組金八先生」「高校教師」「沙粧妙子・最後の事件」NHK大河ドラマ「風林火山」「科捜研の女シリーズ」などがあります。
映画では「お葬式」「月はどっちに出ている」「感染列島」などに出演しています。
舞台では「夜叉ヶ池」「雰囲気のある死体」「建築家とアッシリア皇帝」「スカパンの悪だくみ」など多くの作品に出演しています。

 

天笠一馬:鈴木裕樹

警視庁捜査一課・刑事。捜査時には管理官である小山田とともに捜査に当たります。
昔は大岩の公用車の運転手でした。

奥野親道:塙宣之

大岩の公用車の運転担当刑事。元々優秀な刑事でしたが妻の死去で子育てのために事務職へ。
車内では大岩の苦悩や本音を聞ける唯一の存在。

大岩春子:床嶋佳子

大岩の妻。娘の死を乗り越えて夫を支えています。
大岩に事件解決のヒントを与えることも。

古代学:飯島寛騎

若手鑑識員。大岩や小山田とは年代が全く違うため、若い年代だからこそ気づくポイントを助言します。
しかし、あまりのジェネレーションギャップに大岩たちはついて行けないこともしばしばあり…。

 

警視庁・捜査一課長season5のあらすじと最終回までのネタバレ

物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。
400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストです。
都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。

しかし、このドラマの主人公・大岩純一捜査一課長は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決するわけではありません。
大岩は窮地に立たされても、ただひたすら信頼する部下たちと共に一歩一歩、地道な捜査を重ねるのみ。
苦悩しながらも重責を果たしていくその姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。

大岩を演じるのは、捜査一課長と同様、名もなき端役からキャリアを積み上げてきた“叩き上げ俳優”内藤剛志!
内藤が今年も颯爽と“チーム一課長”を束ね、“理想の上司”を熱く体現していきます。

1話あらすじと感想・視聴率(4月8日放送)
2話あらすじと感想・視聴率
3話あらすじと感想・視聴率
4話あらすじと感想・視聴率
5話あらすじと感想・視聴率
6話あらすじと感想・視聴率
7話あらすじと感想・視聴率
8話あらすじと感想・視聴率
9話あらすじと感想・視聴率
10話あらすじと感想・視聴率

警視庁・捜査一課長season5の見どころや豆知識

編集部

「警視庁・捜査一課長」がseason5となって戻ってきます!

主演はもちろん内藤剛志さん!!
刑事ドラマと言えばこの人というくらい内藤さんの刑事役の多さには脱帽です。
同じ刑事でもその作品によって全く違う刑事になっているところも凄いところだと思います。

このドラマでは、事件に関わった人たちの人間模様、厚い情を描いた部分も楽しんでいただきたいです。
どの話でも、普通のドラマをより凝縮させ、しかも明快なストーリー展開なので気持ち良く楽しめ、変なしこりも残らないので、どなたにもお勧めできるドラマです。
刑事ドラマではありますが、見終わった後に前向きな気持ちになっていただけるドラマに仕上がっていますのでお楽しみに。