
今日12/21(月)は、冬至
1年で、いちばん昼間が短い日☀️
太陽の光(力)が最弱の日とされてるけど…
2020年の前日はパワフルでしたよ\(^o^)/
2020年12月21日 19時02分
「冬至点」を迎えます
翌日、12月22日 3時22分には
木星と土星が大接近し
「グレートコンジャンクション」
完全に風の時空間へと誘われ
その後、12月22日 8時42分には
「牡羊座上弦の月」
12/21 19:02「冬至点」
2020年の春分の日の宇宙元旦から
始まった1年のエネルギー
「春分点」は太陽牡羊座9ハウス
その後「夏至点」は太陽蟹座12ハウス
「秋分点」は太陽天秤座4ハウス
そして今回の「冬至点」は
太陽山羊座6ハウスになります
9ハウスで始まった
1年のストーリーがまもなく終盤に
さしかかろうとしています
テーマが明確になる「春分」で
”より遠いもの大きなものへと関わる”
一年が幕を開け
見直し調整をし形にしていく
流れがおこる「夏至」で
”原始的な自然の状態に戻ろうとする”
見直し調整がおこり
一つの完成が起こる「秋分」で
”自分が今ここにいるという感覚”
が完成し形となり
そして、見直し調整をし
何かを終わらせていく「冬至」では
”自分の義務や役割”
を手放していくことが促されます
義務でやっていることはないか
役割だと無理をして努めていることは
ないかが問われます
心から喜びを感じているのではなく
自分が満たされていない状態で
義務や役割を遂行しているのであれば
見直し調整が促されます
さらに
「冬至点」のホロスコープを見てみると
山羊座太陽に情報収集を司る水星が
6ハウスでタイトにコンジャンクション
仕事に力を入れていく流れが起こり
情報の取捨選択が鍵になります
また、9ハウスでは
魚座で月と海王星がコンジャンクション
太陽と90度を形成
日常の中でつい習慣になっているもの
曖昧にしてしまっていることはないか
確認してみてください
なぜなら変わりたくても
なかなか変えられなかった生活習慣が
仕事に向かう自分の意志に
足止めをかけてしまうからです
12/22 3:22
「グレートコンジャンクション」
木星度土星が重なるのは
水瓶座サビアン1度
そして、3ハウスで起こる
「グレートコンジャンクション」
また、太陽と水星は山羊座2ハウスで
タイトにコンジャンクション
月は5ハウス魚座サビアン28度
ここから普遍的な理念が
広く世界中に拡大していきます
問われるのは
全てにおいて共通する根本的な
いつの世も変わらない考え方
それを獲得できているかが問われ
ぶれが生じている場合は
軌道修正がおこるでしょう
風の時代は
知性や思考や情報やテクノロジーやデジタル
の時代ともいえますが
それを扱うのは人であり
人のこころや人間性が伴わなければ
秩序や道徳性がなくなり
無機質で無味乾燥な世の中に
なってしまいます
準備の整った方から
その普遍的理念のもと積極的に
仕事をおこなっていきます
自分の意思を持つことで
宇宙の後押しも入ります
いつの時も変わらない大切なもの
大切にしていきたいものそれは何かを考え
たどり着いた理念で動き広めていくこと
それが全人類の共通のテーマとなります
12/22 8:42「牡羊座上弦の月」
「牡羊座上弦の月」は
太陽山羊座12ハウスと月牡羊座2ハウスが
90度の角度を形成します
また、山羊座の太陽は山羊座の水星と
タイトにコンジャンクション
冬至、そして
グレートコンジャンクションを迎え
すぐの牡羊座上弦の月
地球の衛星である月は
ここまでの一連の流れを受信し
牡羊座上弦の月で春分点である
牡羊座0度の切れ目から
宇宙のエネルギーを
地球の現実世界にダイレクトに持ち込みます
それは、暮らしの中の豊かさと
既成概念のない仕事との
バランスを取りながら
革新的行動を促すことに発揮されます
純粋な意志が宿った時
現実的な形になっていきます
このなかなか貴重な
体験ができるタイムライン
ぜひ楽しみじっくり味わいながら
過ごしてみてくださいね😊