映画『大コメ騒動』東京プレミア試写会へ行って来ました( v^-゜)♪ | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

映画『大コメ騒動』東京プレミア試写会へ行って来ました( v^-゜)♪

1918年(大正7)、富山の漁村で暮らすおかか(主婦)たちが決起した〈米騒動〉実話をもとに、
たかだか102年前(2020年公開鑑賞時)の話し…
命・生活を守る為に闘った女たちの物語🎦

格差、徴兵等…色々思うところあり❗

小学生の社会授業で習った〈米騒動〉
江戸時代とかずっと昔の話しだと認識していましたが…

映画自体は、予告(コメディタッチを予想していたので)を反して史実に基づいている為 “ 私は ” 暗さや身に詰まるものを感じ、面白さや楽しさは見つけられずその為に酷(低)評なのかな~と思いました💡

だけど、今の私たちがあるのは、こう言うご先祖様あってのこと❗
歴史〈米騒動〉を知る為に沢山の方々に鑑賞して欲しいと思います(*^^*)

勿論、日本国憲法の成り立ちを描いた『日本独立』や近代日本経済を築いた五代友厚の半生を描いた『天外者』も、併せてご覧ください❤️

※写真&下記記事は映画ナタリーから♪
左から柴田理恵、左時枝、室井滋、井上真央、夏木マリ、鈴木砂羽、本木克英監督登壇🎤

日本最大の民衆蜂起と言われる1918年の米騒動を題材にした本作は、農家から慣れない漁村に嫁いだ女性・松浦いとを主人公にした痛快エンタテインメント。
高騰する米の価格に我慢の限界を迎えた漁師のおかか(女房)たちが、家族の腹を満たすために立ち上がるさまを描く。
井上がいとを演じたほか、おかかたちのリーダー清んさのおばばに室井、いとの姑・タキに夏木、いとのおかか仲間トキに鈴木、米屋の女将・鷲田とみに左、とみの妹のきみに柴田が扮している。
井上真央

井上真央

井上は、いとについて「本当に働き者。家庭を守るだけではなく、昼間は米俵を担ぎ、家に帰っては子供をおぶり……。最初は強烈な“おかか”たちになじめず、おとなしくしているんです」と話し、「私の友人も嫁いで知らない街に行ったり、子供の公園デビューでママ友を作ったり。なんとなく現代の女性と重ねながら演じていました」と撮影を回想。また「今は当たり前のようにご飯を食べてますけど、かつてはこういう思いをしていた人たちがいたのかと身に沁みました」と当時のおかかたちに思いを馳せた。

室井滋

室井滋

井上が「リーダーがすごい迫力」と感嘆するほど、強烈なビジュアルの清んさのおばばに扮した室井。撮影中には井上があやす子供に近付くと、ものすごい勢いで泣かれることもあったそう。役作りでは子供の頃、近所に住んでいた女性を参考にしており「魚の行商をなさっていて。肌も赤銅色で歯も金銀いろいろ。秋田のなまはげみたいな雰囲気の方」と紹介。さらに「泣き虫だった私が大きな声で泣いておりますと、どこからともなくやってきて怒られるんですね(笑)。私は一発で黙るんです。そのうちわがままが過ぎると、親はそのおばあ様を呼びに行くようになりまして、私は名前を聞いただけで泣きやむ子供になりました」と幼少期のエピソードを明かした。

夏木マリ

夏木マリ

いとを見守るタキ役の夏木は「地元にしっかりと根を生やしているお姑さん。100年前のおばあちゃまを演じるのは覚悟がいりました」と述懐する。大きな見せ場となる後半の展開に言及し「私も、あそこのロケに参加したかったんです。でも監督は『いらない』と(笑)。ここで恨みつらみを申し上げておきます」と本木をチクリ。井上は「タキさんがいたら、いとが恐縮しちゃうから」とフォローし、鈴木は「たくさんのおかかが浜に集結するんです。本当に燃えましたね」とそのシーンを振り返った。

本木克英

本木克英

本木は、女性キャストがメインの現場を「まさに女子高と言うか……僕は見てるだけで輪には入れない雰囲気。『お腹出てる』とか『もっとちゃんとしろ』とか言われたり」と笑って回想。「集団のアクションシーンが本当に楽しそう。モニタを見た真央さんからは『この人もあの人も笑ってる! 監督ちゃんと演出してください』とも注意されました(笑)。予想以上に皆さんのエネルギーがすごくて、うまくいったと思っています」と胸を張った。

左から室井滋、井上真央、夏木マリ。

左から室井滋、井上真央、夏木マリ。

最後に井上は「みんな今日とは打って変わって真っ黒な姿で映っております。汚れてるわけではなくて、一生懸命労働した日焼けの跡。誰かを守りたい、子供たちにお腹いっぱい食べさせたいという女性たちの小さな望みがどんどん大きな声になって世の中を動かしていく、彼女たちのパワーを存分に感じられる作品。観終わったあとに元気になれると思いますので、爽快な気持ちで楽しんでください」と呼びかけ、イベントを締めくくった。

『大コメ騒動』は1月8日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。1月1日に富山県で先行公開される。






ニッショーホールが移動してた❗
舞台挨拶ぎり間に合って、良かったです(^w^)


富山県知事まで応援に駆けつけ登壇し、富山のお米『富富富』とお水『立山 玉殿の湧水』頂きました\(^o^)/

p.s.「 俵背負ってた?」と聴かれますが、こちらには出演なし(笑)

『佐野加奈を探せ♪』は12/18(金)公開『日本独立』でお楽しみください( v^-゜)💕


『日本独立』

戦後の占領下の日本にやってきたマッカーサー率いるGHQに闘いを挑んだ男たちのドラマ。

『”【番宣】映画『日本独立』12月18日(金)公開 ”』【番宣】来週12/18(金)公開『日本独立』映画『日本独立』の解説戦後の占領下の日本にやってきたマッカーサー率いるGHQに闘いを挑んだ男たちのドラマ。〈ストー…リンク歴史の散歩道~KANAのひとりごと 

 



本木監督とオフ会🍻

 ” 台風直撃予報の7/28(土)水瓶座満月&皆既月食日 ”


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