今日は9月9日(水)重陽の節句〈菊の節句:くくりの日〉 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡



〈 2020年秋以降~本物だけが残る🍃🍁🌾🌈〉

と、聴いていたが・・・

新たな同僚には、元CAたち✈️…

今日は9月9日(水)重陽の節句
〈菊の節句・くくりの日〉

 

9月7日(月)

二十四節気の中の季節の発動ポイント

白露」を迎えました

 

草木に露が降り

その露が白く光って見えるようになる頃

 とされる「白露」の季節を経て

 

二十四節気の中の気のエネルギーの切り替え

 ポイントである

9月22日「秋分の日」へと時は流れていきます

          大きなエネルギーの切り替わりまでの             カウントダウンが始まりました


今日も素敵な1日になりますように\(^o^)/



” 9月9日(月)『重陽の節句』台風15号(ファクサイ) ☔⚡🌀☔ ”


ムーン・リー先生が予言していた

「破壊力」と「本物志向」。2020.4.18up

2019年11月末に発売されたNumero TOKYO 1・2月合併号にて14ページに渡って掲載された、ムーン・リー先生による「2020年 星のお告げ」。 いま読み返してみると、この混沌とした時代をしっかり予言されていました。

2020年のキーワードは「本物志向」。

偽物は淘汰され、本物だけが残る時代に。
そして「社会性」や「働くこと」も大きなテーマに。

これは、今コロナの影響を受け私たちのマインドが新しい方向へシフトしているように、「本当に必要なもの」「本当に大切なもの」が見極められる社会になることを星が伝えてくれている気がします。もちろん、働き方も変わる時代へ。
ただし、社会と繋がり仕事をするということが大切であることには変わりないと記載されています。

また、過去に大恐慌を引き起こした「牡牛座天王星の時代」と同じ星の動きが、2020年3月頃に起こるため、大きな投資は控えて、500円玉貯金のようにコツコツ貯蓄をするすることがラッキーアクションに。
「地道に積み上げていくことに、小さな幸せを見出していける年になるわ」と、リー先生はアドバイスしています。

2020年の火星の動きから出てきたキーワードは、「戦争」「争い」「破壊力」。
自然災害にも注意が必要だし、国境が変わってしまうような国際的な事件が起こる可能性も、、、と。

2020年の健康面では、「治療法が確立されていない南洋や奇病が増加する暗示も」と。「ただし、健康志向が強まる1年だから、メンテナンスを欠かさなければ大丈夫よ」とアドバイスを。

最後に、令和はグローバルでありながら、サバイバル精神を持たなければならない時代だと語っています。「ますますタフな時代になるけれど、堅実さが成功の鍵になると信じて頑張って」。

いま、私たちにできることは?

大切な人のため、家族のため、社会のためを考えて、自分が正しいと思うことを実行するという、真摯な心を問われているような時代だと思いました。そういう心で過ごす日々に、小さな幸せを感じとり、思いやりを持って生活することが大切になりますね。


【牡牛座天王星時代】

84年に一度、本物だけが残る大変革の時。

今月15日(2018年5月)に牡牛座の新月を迎え、翌日16日には7年かけて動く天王星が
牡牛座に移行します。

今年の5月は全ての人にとって、
今年最大の転換期とも言えるタイミングです。

また、大きなサイクルでみれば84年に一度の転換期。

15、16日を境に明らかに、時代のテーマが
書き換わるような流れに入ります。

過去7年間のテーマは「自分の確立」

会社や組織、社会の常識や平均値に合わせて生きることに疑問を持ち、守られた枠から飛び出して自分の世界を探す旅に出た人も多いのではないかと思います。

「自分とは何か?」「自分の人生とは何か?」「自分にとっての正解はなんなのか?」

そんな思いの答えを探すための、真の自立に向けてチャレンジするような期間でした。

真の自立とは?

自分の人生が幸せでもそうでなくても、全て自分の責任であるということを受け入れること。

それはきつい状況があっても、自分のせいだと自分を責めるための考え方ではありません。

ここからの人生を自分が望むように好きに創っていって良いのだと、自分にOKを出すということです。

思考は過去に向かうと、自分や自分以外の誰かを責めることになります。

思考は未来に向かうと、可能性を切り開く力になります。

思考の使うべき方向をコントロールしていくこともとても重要です。

さてここから7年間のテーマは、
「豊かさの実現と価値観のアップデート」が主要なものとなります。

そしてこの価値観が次回アップデートできるのは、84年後です。
つまりほぼラストチャンスです。

物質的豊かさというものの価値観が書き換わり、「現実化」というものに関しても捉え方が大きく変わる時なのだと思います。

この7年間の間にこれまでの人生とは、
180度「お金、経済、豊かさ」の価値観が
書き換わっていくようなことが起こるのでは
ないかと思います。

それに従って、生き方、暮らし方、働き方、
に変化が出るでしょう。

これまで大事だと思っていたものが、自分を縛るものになっていたということに気づいたり、

豊かさを実現するためのあらゆる手段が通用しなくなったり、これまで価値あるものとされていたものが、あっけなく無価値になったり、世界がひっくりがえるように感じるかもしれません。

過去7年間の牡羊座天王星時代は、
「自分の内面」での変革がとてもクローズアップされました。

自分の考え方や自己認識が変わると、見える世界が変わり、そして自分がどう生きるべきかが変わってくるというような感覚。

しかし牡牛座天王星の7年間は、
「物質世界」つまり既存の社会や世界が、目に見えて変革していくようになります。

天王星は言わずと知れた、
破壊力抜群のパワーを持っています。

不要なものを全て容赦無く壊す。

そして必要なものだけを残し、
そこに新たな種を芽吹かせ純粋な世界を再生する力を持っています。

それが牡牛座の象徴する、物質世界、暮らし、お金などに起こるわけですから世界がひっくり返る感覚がイメージできるのではないかと思います。

古いシステムややり方にこだわり続ける人は、目に見える形で崩壊していくのではないかと思います。

逆に自分の生き方を自分で創造していこうとする人にとっては、天王星が圧倒的に後押ししてくれます。後押しという表現は少し違うかもしれません。

自分が望む生き方を貫く人は、古いやり方に固執する人にとって、天王星的な存在になっていくというイメージでしょうか。

ここから7年は、新しいタイプの成功者が増えるのではないかと思います。

すでに牡羊座天王星時代の後半ごろから
(2016年ぐらいから)自分を貫くことや、自分に正直に生きる人が、目に見えて大きな結果を出し始めています。

社会のはみ出し者のように扱われ、集団意識を乱す問題児のような考え方の人が、新しいやり方でどんどん結果を出していく姿を見る機会が増えました。

会社や社会のために自分を犠牲にする生き方から、自分の幸せを追求し実現することで、社会に還元していく生き方が大切だと考える人が増えました。

まだまだ現実的な結果があまり出ていない人も、ここから7年間の牡牛座天王星時代に入り、ますます新しいやり方に結果がついてくるようになります。

少し曖昧な表現になりますが、
「命」の入っていない「物質」は崩壊し、「命」の入っている「物質」が具現化していく時代となります。

お金の宇宙論の記事の中で、生きたお金、死んだお金という表現を使っていますが、生きたお金を扱える人だけが残っていくような時代になるのではないかと思います。

必然的にこの7年間は、「命」の入っていない「物質」を見抜く目が求められます。

自分のライフスタイルや働き方を選択し、
ベストな状態を創造するための基準となっていきます。

6月に発売の書籍「天才の教科書」や創造原理ツクリウム理論の中で、「命」の入っている物質とは何かを解説しています。

ここでは日常生活に関することで、この7年間に崩壊していくものと、逆に豊かさとして実現していくものをあげたいと思います。

〈7年間で崩壊していくもの〉
・自分や他人を犠牲にした働き方や商売
・精神性の伴わない成功者
・表面的な人間関係
・結果を出すために妥協や我慢をするやり方
・自己愛が欠如している人の精神論
・精神的なコンセプトが伴わない経済システム
・承認欲求からくる行動の全て
・SNSで過度な演出で自分をつくるような投稿
・自己否定を隠し目を向けないために行動し続けること
・結果が出ていれば正しいことだという考え
・自分の都合のいいように欲を暴走させる人
・知識、権力、権威、財力で武装する人
・人のためという言い訳と自己逃避
・存在力が伴わない人が行動だけで結果を出そうと
 すること

〈7年間で豊かさの実現の主流になっていくもの〉
・生きることを楽しむためのライフスタイル
・自分の喜びを追求する働き方
・自分が信じることを堂々と表現すること
・世間の正しさに問わられず自分の感覚を信じること
・自分の望む生き方を客観視すること
・自分だけの唯一無二の生き方や働き方
・本質を分かり合える人間関係
・自分を制限することを受け入れない潔さ
・自分の魂が喜ぶような生き方と働き方
・存在力が伴う人の行動力
・自然のバイオリズムを理解して生きる
・創造性を持ったライフスタイルと仕事
・創造性という言葉の意味をより多層的に理解する
・自己愛と欲求を併せ持ち自分を満たす生き方

これらを見てもわかるように、ここから7年間の間、社会の風潮として本質を見抜く目が養われていきます。
表面的に取り繕われたものがボロボロと崩壊していく時代となります。

経済状況の崩壊、これまでの結果が壊れる。

表面的なものや生き方そのものを 強制終了するようなことが起こりやすくなります。

経済状況を強引に死守しても、別の物質面での崩壊が起きて強制終了の流れがやってきます。

その代表的なものが、体調不良や病気など、身体を壊すような状況です。

体の不調の多くは、立ち止まり改めるべきパターンに気付かせるようにおこっています。

命が入っていない物質を生み出す行為は、
自分の命を削る行為でもあります。

過去7年間の間に培った、「自分の確立」がここから7年間の間に起こる、世界がひっくりがえるような変革を乗りこなす、コンパスのような役割を持ちます。

正しさの基準は外側にはない。
誰も正しい世界に導いてはくれない。

なぜなら、結果が出ているものや認知されているものが正しいという表面的なものを信じていても自分の人生を崩壊させるだけだと気づいてしまうからです。

自分にとっての正解を自分で出して、実践して検証して、新たな答えを探って、また実践してを繰り返すしか方法はないことに気づきます。

誰かがうまくいった方法を学ぶより、
自分の中の答えを導き出す方法を早い段階で
身につけていくことが求められます。

受動的思考から創造的思考へ。

まずは自分を知ること。

そして「自分を知る」の本当の捉え方や角度を理解すること。

受動思考のまま自分について考えても、
本当の自分は明確になりません。

84年に1度の大変革まであと5日。

とことん自分にフォーカスする時間を
過ごしてください。

自分の中にあるコンパスを見つけ出し、
指し示す方向に狂いがないよう、
針の正確な感度を取り戻していって下さい。