『緊急事態宣言』後の新型コロナウイルス状況
安倍晋三首相は今夜4/16(木)、緊急事態措置実施すべき区域を、7都府県から全国47都道府県に拡大することとした。
「コロナに打ち勝とう❗」
スカイツリーライトアップ〜東京新聞より
ー新型コロナウイルス(COVID-19)状況ー
4/7(火)『緊急事態宣言』が出る前の感染者数↓
―新型コロナウイルス感染者状況4/7(火)0時―
第0日目4/7(火):東京都116名・全国計4010名
第1日目4/8(水):都144名
第2日目4/9(木):都181名・全国計
5531名※島根県内で初感染者、松江10代女性
第3日目4/10(金):都189名(都累計1708名)
※鳥取県内で初感染者、60代男性
第4日目4/11(土):都197名・全国計6922名:全国死者143名クルーズ船乗船者を含む
第5日目4/12(日):都166名・全国計7370名
第6日目4/13(月):都91名(江戸川区計25名)・全国計7654名(クルーズ船含8380名):死者155名
第7日目4/14(火):都161名・全国計8161名
第8日目4/15(水):都127名・全国計9426名
第9日目4/16(木):東京都149名・全国計9273名(クルーズ船含9968名):死者204名(23時時点更新)
世界感染者206万4815名:死者13万7108名
(日本時間の16日午後3時の時点)
※緊急事態措置実施すべき区域を、7都府県から全国47都道府県に拡大する事とした。
更に7都府県に、北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都の6道府県を併せて「特定警戒都道府県」に指定し、GW明けの5月6日まで実施。
追記
第10日目4/17(金):都201名・全国9396名





13(月)2月気温の寒い雨降り日があったので
あっという間に、すっかり葉桜🍃🌸
”4/5(金)牡羊座新月♈新川千本桜も良い感じ♪”

4/6(月)第1週なんとなくイライラ気味な私でしたが、しいたけさんが、今の私分析してくれました👌(笑)
↓
「そろそろ明日へ」の赤が出ています🌈
まず、今週の乙女座は少し怒っているかもしれないのです。これは、イライラしているとかそういう話ではなくて、今のこの世界に対してです。あなたが怒っている理由を説明させてください。乙女座は、自分だけのために生きる人ではありません。あなたは、「自分のそばに誰がいてくれているか。誰が私をかわいがってくれたか」とか、そういう「他人のぬくもりや優しさ」を忘れる人ではないのです。「あの人が見てくれたから、私なりに頑張って恩を返すこと」を、自分の生きる目的にもできる人なのです。
あなたが大好きな人たちに会えない世界。
それがあなたの怒りの理由です👹
無意識のイライラってこんな感じだったみたいね( v^-゜)♪
からの第2週4/13(月)〜は
「非日常モード」のシルバーが出ています。世界中が自粛モードに本格的に入っています。乙女座も段々と本格的に非日常モードに入ってきて、「悲観的になりすぎずに、緊張感を多少持ちながら、日々しっかりと日々の用事を済ませていく」というモードになってきています。・・
↓
今週は石井ゆかりさんの方がしっくりくるかな♪
閉塞感と緊張感、そして不安感に包まれた世の中ですが、あなたの中では不思議と少し「さっぱりした」「すっきりした」と思える部分が強まっているかもしれません。ぐるぐると迷路を駆け回っていたような状態から抜け出して風呂上がりの様な爽やかな気持ちがわいているのではないかと思うのです。
警戒していた事、怖れてい事、あれこれ想像していた事が、現実とは少し違っていたとわかっとくるのかもしれません。あなたは非常に詳細に具体的に想像する傾向があるので、まるで想像した事が現実のように思えてしまう事もあるわけですが、その「現実と想像のごった煮」の中からすうっと抜け出して「なる程これが現実か」と言う風にクリアな視界が戻って来るのです。
こうなるとあなたは無敵です。・・
『明日へ』
【新型コロナ地震計がとらえたロックダウンの静寂】
2020/04/10 19:00

人間は、さまざまな音を立てる。道路を走る車、頭上でとどろく飛行機、歩けば足音も響くだろう。これらの活動は地中で無数の小さな振動を生み出す。世界中に張り巡らされた地震計のネットワークは、そうした振動を年中無休で記録している。
ところが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックを受け、世界のリーダーたちが市民に自宅待機と社会的距離の確保を要請した結果、こうした日常生活の雑音はかなり小さくなったようだ。
地面の振動がやむことはこれまでもあったが、ほとんどの場合ごく短期間だった。しかし、COVID-19は世界の人口密集地帯に長期間の静けさをもたらしている。各地の地震計ネットワークは、その変化をつぶさにとらえていた。
「私たち地震学者には人々の動きが見えるのです」と、ベルギー王立天文台の地質学者トーマス・ルコック氏は語る。
背景雑音が減少したことには別の利点もある。騒音にかき消されていた現象をより詳しく研究できることだ。
世界各地の静寂
ルコック氏は、自宅待機が地面の振動に及ぼす影響を家族や友人に見せる為、地元ブリュッセルにある観測所のデータを分析し、Twitterに投稿した。同様のパターンに気付いたのはルコック氏だけでなく、Twitterにはほかのデータも投稿されていた。これらのデータは世界中の科学者の関心を引き、スイス、スペイン、イタリア、英国、中国、ネパール、米国、ニュージーランドなどの都市で騒音低減の追跡が始まった。
「まだ低いままです!」。ルコック氏は4月6日、ブリュッセルの騒音低減が続いていることを上機嫌にツイートした。ルコック氏は前例のない現象だと考えている。「世界規模でこのようなことが起きたのは初めてだと思います」
次ページ:ベルギーでは振動が30〜50%低く
人の活動は明らかに減少していると科学者たちは指摘しているが、ルコック氏によれば、地震データだけから社会的距離戦略の効果を測ることは難しいという。人口密度や産業活動など、多くの要素に左右されるためだ。地震計が都市のどこに設置されているかさえ、振動の度合いに影響を及ぼすことがある。ブリュッセルでは、COVID-19が到来して以降、振動が平均より30〜50%ほど減少している。クリスマス休暇中とほぼ同じだ。ネパールの一部の都市では、振動が80%も減少している。
好奇心から始まった観察だが、地震学の研究に役立つ可能性もある。米カリフォルニア工科大学の博士課程で環境地震学の研究に取り組むセレステ・ラベズ氏は「背景雑音が減少した状態は、静かな部屋にいるようなものです」と説明する。「つまり、より多くの音が聞こえるということです」
自主隔離による静寂のおかげで、これまで見逃していた微弱な地震や遠くの地震も検知できるようになる。川の流れる音をはじめ、地球のざわめきを研究する機会が生まれる可能性もある。ラベズ氏によれば、川の流れは人の活動と周波数帯域がよく似ているという。
ある研究チームは、米カリフォルニア州パロアルトの地下に敷かれた光ファイバー網で地震ノイズを記録することで、振動をより細かく分析している。光ファイバー網は地震計による1地点の計測と異なり、何百カ所もの騒音を計測できると、米スタンフォード大学の地震学者ネイト・リンジー氏は言う。
初期の分析結果も出ている。高速道路の交通量が減少しても、病院の近くには騒音が残っていた。光ファイバー網のデータは精度が高いため、車が一台通り過ぎる様子さえキャッチできる。リンジー氏と一緒に研究を行う同僚のスーユアン・ユアン氏は、これほど細かく交通を調べることができれば、将来、危機に直面した際、当局が人々の動きを管理するのに役立つかもしれないと述べている。
ルコック氏は大量の地震データを論文にまとめるため、4月1日に研究者の募集を開始。わずか2日足らずで、26人のボランティアが集まった。研究の目的は社会的距離戦略の効果を検証することではない。前例のない地球規模の静寂を多くの科学者に分析してもらうことだ。
地震学者たちにとっては、この研究はパンデミックの不安を忘れるための良い気晴らしになっている。「私たちは皆、心の中に大きな不安を抱えています。そのため、自分の専門知識を生かし、何かができるというのは素晴らしいことです」とラベズ氏は語る。「私たちは今、前向きかつ有益な方法で忙しくしています」
中国、イタリアに続き、インドでも大気汚染改善🌏
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インド北部から数十年ぶりにヒマラヤ眺望、新型コロナ対策で大気汚染改善 https://www.cnn.co.jp/world/35152184