
今日の【インド哲学:心の分析】
心は4つの部屋で成り立っている💡
1、マナス(マインド)
2、アハンカーラ(エゴ)
3、ブッディ(知性)
4、チッタ(非常に清らかな要素)
私たちは毎日のほとんどを、マインドとエゴで使っている。
常に心の動きは止まらない。
常にたくさんの情報が入ってきて、それをどうするかで追われている。
エゴの力は自分に関すること、いい意味でも悪い意味でも常に使っている。
知性を使えばいいのか。
知性は悪だくみをするときでも使うが聖典をする学ぶときにも使う。
大事なポイントはチッタを使うこと。
最良のもの。
澄み切った心はすべてのことを記憶できる。
いいものも悪いものも記憶できる。
心のトラウマもここに入っている。
識別能力を使って、他の心をコントロールし、最良な力で使うことができれば、トラウマの治療にも役立つ。
常に心を澄み切らせておくことができれば、悟りへ近づく。
今年(2019年)は、全景見る事が出来なかった富士山ですが、この素晴らしい環境に呼んで頂け過ごせる事に感謝です❤