平成・令和GWを振り返って♪No.4 神社編:日比谷神社・渋谷氷川神社・谷保天満宮・誕生八幡神社 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

新元号【令和】に変わる前、平成の内に以前仕事で前を通り参拝したいと思っていた『日比谷神社』『渋谷氷川神社』『誕生八幡神社』&お薦めと言う『谷保天満宮』参拝した❤



『日比谷神社』
〈御祭神〉豊受大神/祓戸四柱大神
江戸城築城により現地芝口移座、江戸時代には毎年1月6日に神札を棒持し登城する慣例があり、諸大名から厚く祟敬されていたと言う。






『渋谷氷川神社』
〈御祭神〉素鳴尊・稲田姫命・大己貴尊・天照皇大神
境内社:秋葉神社、八幡神社、稲荷神社、厳島神社
渋谷最古の神社と言われ、
参拝した日は「昭和の日」で偶然『天皇陛下御即位30年奉祝記念渡御巡幸』に遭遇し、参列&一緒に三本締めと万歳三唱をした\(^o^)/
翌4/30改めて参拝し、御朱印頂きました✴












『谷保天満宮』
東日本における天満宮としては最も古く、湯島天神・亀戸天神と並び関東三大天神と称されている。また、交通安全祈願発祥の地でもある。


そして『谷保天満宮』参拝して気づいたこと💡
この神社、静岡(富士宮)にいた15年位前のGWに国立・立川ウォーキング大会で参拝してました♪
裏にある厳島神社(弁財天)の “ 氣 ” がすご〜く良かったので覚えてました(^_^)v





『誕生八幡神社』




神社封印に気付いたきっかけを
くださった細川先生。 

 神社の「二礼二拍手一礼」。 

当たり前に思われているが、
これは明治政府が「統一した」参拝法に
すぎない。 

本来、日本古来の正式作法は
「三礼三拍手三拝」だった。 

出雲大社などには今もその形が残る。 

天地人の三位一体、霊的な整合性を
重視した本来の作法だ。 

なぜ二にされたのか。
そこには意外な
「朝鮮式礼法」の影響がある。

明治初期、国家神道化に伴い、
神社制度も「儒教的礼制」を
模範とする動きが起こった。
礼法制定の際、李氏朝鮮の王宮作法を
参考にした文献が存在する。
朝鮮礼式では
「二拝二拍手(あるいは二揖二叩首)」が
基本とされる。
これが神社作法の国家統一版に採用された。
つまり現在の「二礼二拍手」は、
明治政府が外来思想を取り込み
「意図的に作り直した」参拝法なのだ。
問題はここにある。

三は調和、循環、天地を結ぶ数。 

二は分断、対立の数でもある。
霊的な作法の数がズラされ、
祈りの深層構造が変えられてしまった。
今、この事実に気づき、本来の作法を復興しようとする動きが
一部の神職や研究者の間で起きている。
あなたの参拝法は、
果たしてどちらの
流れに立っているだろうか。 

三礼三拍手の意味は、神社に参るのを『参拝』というように、 

 「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」 

「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」 

「神皇産霊神(かみむすひのかみ)」

を拝するので、「三(参)拝」なのです。