5/31公開『長いお別れ』プレミア試写会行って来ました(^o^)/
主演の山崎努さんは体調不良で登壇ありませんでしたが、蒼井優さん・竹内結子さん・北村由紀哉さん・松原智恵子さん・中野量太監督の上映前の舞台挨拶付きで❤https://natalie.mu/eiga/news/331527
公開前3回の鑑賞は、やっぱりEX出演作『柘榴坂の仇討』(若松節郎監督)以来かな♪←こちらは静岡から上京して観ましたね(^w^) “ この道 ” 入るきっかけになった作品✴
あっ『この道』(佐々部清監督)と言えば『長いお別れ』公開日と同じ5/31から台湾で劇場公開されます💡←【番宣】
昨日は『長いお別れ』一緒に(葬儀シーン/私は他に土手のシーンも)EX参加した従妹と『日日是好日』『モリのいる場所』(×2回目)からの樹木希林&山崎努さん繋がりの本日3本目✨
良い作品は何回観ても良いですね❤
ストーリー知ってるから安心してのめり込めます💧
ストーリーは、
半年前から少しボケ始めた父昇平(山崎努)を心配した母陽子(松原智千恵子)は、70歳の誕生祝いを娘たち姉:(竹内結子)妹:ふみ(蒼井優)開催する。その後7年間の認知症を患う父親とその家族の姿を描いている。
葬儀シーンでは、山崎努さん、蒼井優さんと現場ご一緒出来たことに感謝です❤
(受付と会食しています(^o^ゞ)
土手シーンでは、中村さん逸話の映像の神さま降臨の私もこの日だったから参加出来ました♪
(遠く背景でピンク衣装でウォーミング中🚶)
ー情報プラスα(中野量太監督FB)よりー
中野量太監督、キャスト陣へ湯を沸かすほどの熱い演出!!
『長いお別れ』のキャスト舞台挨拶付きプレミア試写会が5月15日、よみうりホールで行われた。
舞台挨拶には、中野量太監督、出演の蒼井優、竹内結子、松原智恵子、北村有起哉が登壇した。
認知症を患う父親とその家族の姿を描いた本作。
「家族」を演じるために意識した点について、東家の次女【東芙美】役を務めた蒼井は「家族のお話だから、家族の間に流れる空気を大切に演じていました」と振り返ると、「私は男きょうだいしかいないので、“お姉ちゃんと自分”っていう感覚がなくて、正直、竹内結子さんときょうだいというのが想像つかなかったんですが、結子さんはたくましい・・・じゃないですね(笑)、頼もしい先輩なのでお任せすれば大丈夫だなと思いました。結子さんは女性のきょうだいがいらっしゃるので、自然と姉妹感を作ってくれました」と竹内に感謝。
その竹内(長女【今村麻里】役)は「ドラマでも映画でも、家族の話をやる時はあまり考えすぎずに、現場に入ってみて体感するっていうスタンスをとっているんですよね」と余裕の構えを見せながらも、撮影前に行われたリハーサルでは学ぶことがあったようで、「(父親が認知症を患うことを)悲しくて泣いたわけではないのですが、父が変化していくことにショックを受けたんです。でも、監督からは『こういう時に泣くのは妹の方かな』と言ってもらって。そういうふうに役を作っていけたのが大きかったですね」と吐露していた。
一方、母【東曜子】を演じた松原は「自分の年代と近い設定のお話なので胸が苦しくなったんですが、監督が『違うんです松原さん! もっと前向きに捉えていきましょう!』と言ってくださったので頑張れました」と力強く語ると、“可愛い娘たち”に対しても「父親の状態を先生から聞かされるシーンでは、リハーサルの段階から泣いてしまって、監督からも『泣くな!』って注意されたんですが、結子さんが背中をさすってくれたり、優ちゃんも慰めてくれたりして。本当に優しい娘たちと、厳しい監督でした。あ、優しい監督でした(笑)」とお茶目な笑みを浮かべていた。
さらに、麻里の夫【今村新】を演じた北村は「竹内結子ちゃんの旦那としてどこまでできるのかっていうね(笑)。台本を読んだ時は、随分すれ違ってる2人だなと思ったんですが、割とよくある夫婦というか、所詮は他人同士ですからズレが生じるのは当たり前なんですよね。そういうところを気を付けながら演じてました」と明かしていた。
また、『家族ならではのルール』について問われた、蒼井は「ルールっていうか、ウチの家族は久々に会うとやたらとハグするんです。ついこの間も父親に会った時にハグしましたし、バイバイの時もハグしました。父と母はいつも手を繋いで歩いているので、ウチの家族は触れ合いを大事にしているみたいです」と告白。
同じく、竹内は「竹内家では小さい頃から、どんな食事の時でもお味噌汁がついてくるんです。カレーの時でもシチューの時でも、おでんでもパンでもついてきます」と打ち明けると、「結子さんも実践されてるんですか?」と問い掛ける蒼井に対し、「してません」とキッパリ否定しながらも、「汁物にはドライな食べ物がイイですよね。シャバシャバの海みたいな気持ちになるし(笑)。ただ、たまに食堂に行ってカレーを頼んだ時に、ついお味噌汁にも手を伸ばしちゃうことがあるので、そのスピリッツは残っいるんだなと思います」と照れ笑いを浮かべる竹内だった。
そして、「映画とは面白いもので、クランクアップした時は嬉しいのですが、その後はみんなバラバラになってしまうんですよね。でも、公開する時にはもう一度集まる。こういうのも映画の好きなところの一つですね」と挨拶した中野監督は、「家族に見せるのではなく、家族に見えるような映画になればいいなと思いました。もちろん皆さんプロですから、初日からでも(演技は)できる。ただ、そこを超えるものが映ればいいなと思ったんです」と、演出に関して“湯を沸かすほどの熱い愛”を口にしていたのであった。
なお、出席予定だった山﨑努(父【東昇平】役)は体調不良のため欠席となった。。
映画『長いお別れ』(アスミック・エース配給)は、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が、認知症を患う父親とその家族の姿を描いた、中島京子による同名小説を映画化した作品。
監督:中野量太
脚本:中野量太、大野敏哉
出演:蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努、北村有起哉、中村倫也、杉田雷麟、蒲田優惟人、松澤匠、清水くるみ、不破万作、池谷のぶえ、藤原季節、小市慢太郎 ほか
5月31日(金)より全国公開。
映画『モリのいる場所』
”9/20「KIN:225 銀河の音:4 第5の城太陽の紋章:赤い蛇 ウェイブスペル:白い風」”
今日は旅の日☆
今一番いきたい旅行先は?→世界中を旅して歩きたい(笑)
地球上の美しい景色を観たいから( v^-゜)♪
もちろん、パートナーと一緒に❤
▼本日限定!ブログスタンプ