㊗令和元年5/4(土)一般参賀からの5/5(日)『こどもの日:端午の節句』&牡牛座新月 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

㊗令和元年5月5日(日)

『こどもの日:端午の節句』&牡牛座新月🌈


こどもの日は、

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」事を趣旨とした祝日🎌


昨日5/4(土)は、令和の御代&新天皇陛下となられました徳仁天皇陛下と雅子皇后陛下はじめとする成人皇族の一般参賀へ参りました(^_^)/


天皇陛下になられた徳仁天皇陛下は、皇太子殿下時に皇居勤労奉仕でご会釈頂いておりますが、昨日は雅子皇后が明るい黄色のお衣装を纏い素敵な笑顔でお側に並ばれ、陛下の国民へのお言葉も力強くより優しく感じました❤


「天皇陛下皇后陛下 万歳\(^o^)/🌸🇯🇵✨」








前夜44時間フル活動終わって、富士宮から東京戻り🚗自宅へ着く前に、皇居一般参賀の並び状況見に皇居経由♪

令和元年5月4日(土)午前2時🌠

徹夜での並び不可の為、なんと整理券が発行されていました(^_^)v 

整理券を持って、朝6時半迄に再列♪




朝から様々なアクシデント続きで、皇居へ。
信号待ち、劇団巌流・勤労奉仕団員の津森さんに出逢いびっくり👀彼は一般入場口①に並び、私は整理券列①へ並びました(^_^)v

既に、それぞれの入場口で整列💧

開門前の参列者は、5万人だと(後日の報道で)🎶

204番(200人)でしたが、手荷物検査に時間がかかり、100番(100人)位後ろにはなりましたが、
「奉祝㊗天皇陛下御即位」の祝賀旗が見える位置に並べましたこと、感激しました(^w^)💕



















から〜行田経由(二人共に参加した映画『のぼうの城』他寄って)、お誘い頂いた深谷七つ梅でのチェッカーズ大井戸さんライヴを楽しみ🎶










深谷と言えば、次「一万円札」となる近代日本経済の父『渋沢栄一』にも敬意をはらい見学〜(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)


牡牛座新月からの令和の世が『道徳経済の合一』より平和で豊かになりますように❤🌏🌈








 令和GWを振り返ってNo.3



”平成29(2017)年9月20日myバースデーは天皇皇后両陛下の高麗神社御行幸啓(^_^)v”


牡牛座新月からの令和の世が『道徳経済の合一』より平和で豊かになりますように❤🌏🌈





【牡牛座の新月】
おうし座は、愛が唯一の真実であり、
前進する唯一の方法であり、
創造におけるすべてのものの
真の本質であることを忘れないでください。


 ◆ 愛
愛とは魂の内奥でうごめく霊性のことです。
創造主たる、宇宙の神とのつながりを悟ったときに
おのずから湧き出てくるあなたの魂の声です。

この新月は、

「愛を具現化し、愛を表現し、愛を奉仕する」という意図をいつの日かに成し遂げるきっかけとなるのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 皇居

先日NHKラジオ深夜便で元宮内庁 掌典職(しょうてんしょく)の職員として28年間にわたり勤められた三木善明(そうぎよしあき)さんのお話を聞きました。

昭和の大喪と平成の即位の大礼など、宮中祭祀の伝統を守り伝えてきた人です。
◆ 神主の最高責任者
三木さんのお話しを聞き、天皇陛下の知らぜらる大切なお仕事は

“ 神主の最高責任者として目に見えない世界との対話、お祈りをされている方 ” と再認識いたしました。
改めて、天皇陛下に感謝です。

◆ 宮中三殿(きゅうちゅうさんでん)
皇居のなかでも心臓部、もっとも重要なところが宮中三殿。
皇居の西側、吹上御苑をいう一角におおよそ2200坪ほどの敷地をもっております。塀に囲まれています。
ここに:
・賢所(かしこどころ)
・皇霊殿(こうれいでん)
・神殿(しんでん)
の建物が三つ並んでいます。

◆ 賢所(かしこどころ)
賢所には皇室のご祖先であられる

 “ 天照大神  (あまてらすおおかみ) ” を祀っています。

◆ 皇霊殿(こうれいでん)
皇霊殿にはご歴代の天皇陛下と皇后陛下ならびに皇室の御霊おおよそ2千数百柱をお祀りしているところです。

◆ 神殿(しんでん) 
神殿は日本中の神々である天津神、国津神、八百万の神
全ての神様をお祀りしているところになります。


 ◆  建物
この三つの建物は総ヒノキ作りでほぼ神社のつくりをしております。屋根は銅板拭きになっています。
賢所だけちょっと大きな作りになっています。
皇霊殿と神殿はおなじ大きさになります。
◆  中は それぞれ、三つに分かれています。
奥から、内々陣、内陣、外陣、となっており、内々陣に神様をお祀りしております。
◆ 神様も人と同じ
とても、興味をもったところが、宮中三殿におられる神様たちは、とても人間ぽいところ。
例えば:夏、暑い日々には、扉を閉める時間を遅らすそうです。なぜかって、暑い夜に扉を閉められたらよけいに暑苦しいから。
そういえば古事記に登場する日本の神々もとても人間くさいところがありますね。

■ 宮内庁
このように皇居のなかがどのようになって、どのように運営されているか?

とても謎が多いですが、今回、三木さんのお話しで謎が少し解けたように感じます。
ところで、普段は耳にしたことが無い「掌典職 (しょうてんしょく)」について。
◆ 掌典職(しょうてんしょく)
天皇のポケットマネーで賄われ、天皇の私的使用人としての性格を有する『内廷の職員』とされ、侍従のような宮内庁職員とのことです。
○高谷朝子さん
川出書房新社から上梓された「皇室の祭祀と生きて」
の著者、高谷朝子さんの本が参考になると思います。
 https://www.sankei.com/life/news/181122/lif1811220056-n1.html
○三木善明さんは
掌典職補として28年間宮内庁に勤務されています。
現在は京都伏見の御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)の
権禰宜(ごんねぎ)。今年で70歳になられます。
 http://www.gokounomiya.kyoto.jp/
※白い着物、袴(はかま)
28年間にわたって皇居で勤務された、三木さんはいつも、白い着物、袴で過ごされました。
権禰宜のいまでもこれを踏襲されているそうです。
色がついた着物はそれだけ人の手を経るということで
けがれが多くなるそういうことでいつも白いものを身に着けている。
 ◆ 皇室のすがた
 今上陛下が4月30日に位を退かれること。
5月1日に皇太子殿下が天皇陛下に就かれること。
 

皇室のすがたというのは宮中のお祭り、祭祀は
変わることなく脈々と連綿と続けていくことになる。


◆ 践祚(せんそ)
三木さんは今回の退位から天皇陛下の交代は
「譲位」であり、

正しくは 践祚(せんそ)という言葉が相応しいといっています。
いすれにしても、普段は耳にしたことがない言葉です。

◆ 天皇陛下のお祈り
天皇陛下、皇室の皆様は

「国民の幸せのための祈り国民の安寧を願う」
これだけをやっておられるのです。
けっして自分のことは祈らない。


これは確かなことだと三木さんが話していました。
スゴイことです。


ー発行・編集:おかちゃん  発行者WEBサイト:引き寄せ.BIZよりー



今日は子どもの日☆


鯉のぼり、飾った?→飾ってません💦


ので、昨日出逢った鯉のぼり🎏🎏


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