機会があれば次はヘッドフォン鑑賞したい『ギルティ』と史実に基づいた作品と聴いていたのに、天皇陛下万歳三唱がお手上げ三唱でガッカリだった『菊とギロチン』&2回目の『寝ても覚めても』鑑賞♪
宝くじ当たると良いな〜\(^o^)/
キャッチコピー→驚異の満足度100%♪
『THE GUILTY / ギルティ』
試写会は満席で入れず、公開後もなかなかタイミングあわず、やっと鑑賞出来ました❗
(撮影)現場は緊急通報指令室だけ。
しかも、ほぼ主役の緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)の一人芝居と言っていい。他の同僚はエキストラ的にしか作品に参加していないと言える。
だけど、『聴く』事により、場所も助演の仲間や上司、そして通報者たちが観えてくる(目に浮かんでくる)
ベッドフォン上映もあるようだから、機会があればよりリアル体験をしてみたいとも思う。
最初自己チューでヤナ奴と思っていたアスガーが、88分の間の様々な出来事で、ラスト人としての思いやりを思い出していくのに救われる。
やられたね♪←驚異の満足度100%に納得(^o^)/
『菊とギロチン』
ギンレイホールで♪
2回目の『寝ても覚めても』鑑賞後(^o^)/
実話?史実に基づいた作品と言うことだし、ギンレイホールでの上映なので、期待してましたが・・
関東大震災後の大正時代。
貧困と“女性が神聖なる土俵に上がる事で神の怒りをかうことからの雨乞い”から?女相撲が秋田県から流行りだし、当時のアナーキー思想?「ギロチン社」と意気投合して?
難しい時代ですね。。
天皇陛下万歳〜\(^o^)/
の万歳が、お手上げ三唱になっていたこと・・・(正しい万歳三唱でない!)
田舎では知らなかったのかな?それとも似非軍人?
って事で、監修も入ってないのかな??
長くて・・間延び❕❔
色んな意味で、席立ちたかった(笑)
何分だったんだろう?と思ったら
「189分❗❕」長いわ(苦笑)
暴力や女性蔑視は、そういう時代だから仕方ないけど・・・
所々、良いな〜演出や演技も!と思った箇所あるので、なんか残念でした。
一様記録として。。39本目/2019年
追伸:先日参加した戦中作品は、万歳三唱の時、助監督が正式な万歳三唱(お手上げ三唱じゃない形)をしっかり指導くださりました❤
こうした本物を創る行為が、のちに人気の作品になるんですね💡
2019年1月11日(金)公開『この道』
童謡誕生100年〈北原白秋・山田耕筰〉の二人を描いたこの作品も、ちょうど関東大震災の頃の時代的な苦悩を読み解けますね❗❕