3/1(金)公開〜お勧め3作品(^o^)/『シスターフッド』『岬の兄妹』『グリーンブック』 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

本日 3/1(金)公開〜お勧め3作品(^o^)/


『シスターフッド』アップリンク渋谷にて♪

『岬の兄妹』衝撃💥の話題作です❗

『グリーンブック』今年度アカデミー賞受賞作🎉


●『シスターフッド』

完成披露上映会行って来ました(^o^)/


生きづらさを抱えた女性たちが探し求めた、自分らしさ。

ヌードモデルの兎丸愛美とシンガーソンガーのBOMIへのインタビューを元にしたドキュメンタリーに、劇映画をミックスして境界を越えて見つめた、若者たちの未来への思い・・


「女性としての生きづらさを感じる社会の中で、周りの言葉に振り回されず、自分に素直に自分らしく生きることで、幸せを実感できる生き方」に共感しました✴


「わたしの幸せは、わたしが決める」(^o^)/


監督:西原孝至

出演:兎丸愛美、BOMI、遠藤新菜、秋月三佳、戸塚純貴、栗林藍希、SUMIRE、岩瀬亮






●『岬の兄妹』

上映後の片山慎三監督・松浦祐也さん・和田光沙さんトークショー付き試写会で鑑賞🎵


身体の不自由な兄が知的障害(自閉症)の妹を売る(売春させる)と言う衝撃な内容の作品💡


冒頭から足を引きずり歩く兄(松浦祐也)が、自宅からいなくなった妹(和田光沙)を「まりこ〜まりこ〜」と、探します。


家は窓からの明かりもなく暗く閉ざされ、外から鍵がかかり、鎖で身体の自由を奪われ、監禁状態の妹!


私自身、この時期足を捻挫中で杖をついて歩いたりしてた事もあり、足の不自由な兄の歩き方に敏感になってました!ので、途中のびっこ(足の引きずり方)にマイナス点をつけたら、兄への見る目が厳しくなってしまいました!


ストーリーは、予想通り重く悲しくも、わからなくもなく・・・行政に頼る事は出来ないのか?とも思いましたが。。


唯一救いだったのは、知的障害(自閉症)の妹(和田光沙)が明るく可愛いかったこと。


そして、鑑賞後のトークショーで「大変だったですか?」の質問に、「そうでもなかった!」と話し、少し太って見えたのは別作品(『菊とギロチン』)と撮影が重なっていた事の影響だったそうで、こちらも気になり注目していた作品だけに、これからの女優として “ 和田光沙 ” 目が離せなくなりました❤


片山慎三監督が、一年に渡り撮影した作品で、すべて監督の自腹(自主作品)💰


また、劇中は気づかなかったけど、エンドロールで仲間(釣り人:春園幸宏)の名前を見つけた事。彼からhttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2063599263736035&id=100002579447813


ラストは、観る人にその先の展開を委ねると話した片山慎三監督でしたが・・


警察からかな〜と思ったのが何故かは、もう一度観たらわかるかな♪


監督:片山慎三

主演:松浦祐也、和田光沙、、春園幸宏








○『グリーンブック』

本年度2019年アカデミー賞受賞作品㊗🎊


1962年、カーネギーホールに住む天才黒人ピアニスト ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)は、粗雑なイタリア系男性トニー(ヴィゴ・モーテンセン)を用心棒に雇う。仕事は差別の色濃い南部へのコンサートツアーの同行で、〔グリーンブック:黒人専用ガイドブック〕を頼りにクリスマス迄の2ヶ月間の旅に出る🚗


黒人と白人、上流階級と庶民と言った異なる世界に住む正反対の二人が織り成す笑いと涙で心を温かく包まれました❤感動の実話です❤

もう一度、観なきゃ(^o^ゞ





今日は豚の日☆


豚のグッズ、何か持ってる?←持ってない💔


▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう