『ゲティ家の身代金』試写鑑賞
総資産1.4兆円(50億ドル)ー1966年には「世界一裕福な個人」としてギネス認定されたジャン・ポール・ゲティは、石油事業で成功し、5回の結婚と美術品収集家としても有名。
そんな1973年、孫のジョン・ポール・ゲティ3世が誘拐され、身代金1700万ドル(50億円)を要求される❗が、支払いを断固拒否❗❕
離婚しゲティ家と離縁した一文なし母は、息子を救う為に、誘拐犯と身代金を出してもらう為に大富豪の元義父とも戦う事に・・。
公開1ヶ月前の昨年2017年11月セクハラ(性的暴行事件)でゲティ役を降板したケヴィン・スバイシーの代役として80歳の巨匠リドリー・スコット監督は、88歳のクリストファー・プラマーを抜擢し、短期間での撮影で、アカデミー賞等様々な賞を受賞した作品。
ゲティは彼クリストファー・プラマーしかいないと断言する程の存在感と、終始緊張感半端なく、完成度が高い❗
ただ、実際の事件(実話)に基づいたこの作品〜どこまでが真実なんだろう?と、呪われたゲティ一族が重くのしかかってきた💧
美術品・調度品・建築物は必見です(*^^*)
『ゲティ家の身代金』5/25(金)ロードショー
今日は成田空港開港記念日☆
海外旅行の思い出は?
→多々あります(笑)( v^-゜)♪
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