昨年の夏に人生の新たな章とも呼ぶべき前期高齢者に突入しました。普段の生活の中ではあまり老人になったという気はしないのですが、日々の生活の中で少しずつ変化が見られます。

 

その中でも特に感じるのが、「歩くスピードが落ちた」ことです笑い泣き笑い泣き
 

速度の変化

私は時々最寄りの駅ではなく違う路線のすこし離れた駅まで25分ほどかけて歩いています。

 

最近はよく若い方々にす~っと抜かれてしまいます。きょうなどは、スマホを見ながら歩いている女性にまで、抜かれる有様ですびっくりびっくり

 

若い頃せっかちのせいもあり、気づかないうちに速く歩いていました。

 

しかし、年齢を重ねるにつれて、自然と足取りが遅くなりました。これは、体力の衰えだけでなく、バランスを保つための筋力や反射神経も関係しているのでしょうね。

 

安全への配慮

今年の一月ですが、階段を踏み外し捻挫をしてしまいました。

 

汚い足を公開して失礼しました。

 

ドクターからも、「こんなに腫れて、よく折れてなかったね」と変な感心をされてしまいました。

 

完全に痛みが取れるまで3ヶ月ほどかかりましたガーンガーン

 

この捻挫もあって、さらに歩くのが遅くなったのでしょうね!

 

怪我をし歩くスピードが落ちたことで、安全に対する意識が高まりました。

 

歩道での転倒は、高齢者にとって大きなリスクです。今回は捻挫で済みましたが、次は骨折そして歩行困難になりかねません!

 

ゆっくりと確実に一歩一歩を踏み出すことで、安全に移動することがまず大事だとニヤリニヤリニヤリ
 

時間への感謝

一方で、歩くスピードが落ちたことは、周囲の風景をじっくりと見る時間が増えたという意味でもあります。

 

このブログでも紹介している路上の花など、以前は見過ごしていた季節の移り変わりを感じることができるようになりました。

 

まとめ

前期高齢者になって歩くスピードが落ちたことは、一見するとネガティブな変化のように思えます。

 

しかし、それは新たな視点を得る機会でもあります。これからも健康に気をつけながら、自分のペースで生活を楽しんでいきたいと思います。(無理にまとめたね口笛口笛)

 

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