春から夏にかけて道を歩いていると、いろいろな花を見かけますよね!!
 
今日発見した花は、黄色がきれいでつい撮影してしまいました。
 
Googleで検索すると「メマツヨイグサ」という花のようです。
 
メマツヨイグサは、アカバナ科マツヨイグサ属の2年草。道端や荒れ地などに生える雑草。 この草は北アメリカ原産で、アメリカ原住民は傷などに利用し、今日では月見草油としても用いられるが、その効果を裏付ける研究は十分ではない。ウィキペディア

外来種は生命力が強くて、どんどん増えていきますよね!

 

1920年位に観賞用として持ち込まれたようですが、生命力が強くいろんな所で見かけます。

 

北米産ですが、アメリカ先住民は根が太くなるのでこれを乾燥させ冬の保存食にしてたようです。

 

この草は、新芽や花・蕾は、茹でたり天ぷらにして食べることができます。

 

メマツヨイグサは花が咲いているときは良いのですが、この後結構のびてきて邪魔くさくなっていきます。

 

花は奇麗なのですがね!と言ったところです。