私は整体師をやっているので、自分の体のことは結構注意しているつもりです。
ぽつぽつと健康本も読んでいます。
一か月ほど前ですが、白澤卓二先生の「最新研究で分かった日本人の長生き栄養学」という本を読みました。
その中で先生は、今の小麦は品種改良や遺伝子組み換えにより、名称は一緒だが以前の小麦とは全く違ったものになっているとの指摘がありました。
小麦製品は、食べない方がよいとも書いてありました。
私はこういう簡単なことは、即実行するタイプなので、今あるパンを食したら即実行しました。(フードロスは避けるため)
それから一か月たち体調の変化を報告しますね。
正直体が軽くなり、一番の変化は目覚めがよくなっています。
今までは起きるのが嫌で10分くらいは床でぐずぐずしていましたが、今は目覚ましが鳴る前に目覚め促起きています。
大きな変化でしょ!!!
これはさらなる改善をすれば、さらに体調がよくなるのでは?
そこで、コーヒーフレッシュと、コーヒーに入れていた砂糖をやめてみました。
白澤先生は、コーヒーの効用も書いているのですが、砂糖と人工的なミルクはやめるように書いています。
私も人間ですから食べ物の好き嫌いはありますが、食べれないものはあまりありません。唯一甲殻類アレルギーなので、エビ・カニ類はあまり食べません。(殻がついていなければ多少食べれます)
子供の時から朝食は、パンと決めていました。
でもこだわりがないので即やめることができましたし、体調に顕著に変化があるので、もうパンを食べることはほとんどないと思います。(付き合いや貰い物があれば食べます)
この経験から、食の見直しを真剣に考えていきます。