2000年代アタマ頃にデビューして、セル盤が売れまくって記録を作ったAV女優Nが、実は飛田新地で働いていて、どの店だったとか、実際についてだとか話題になっていた。
「通い詰めたネーチャンが飛田からいなくなっていて、オバチャンから辞めたと聞いて落ち込んだ。しばらくして週刊誌読んでたら大人気AV女優になってて驚いた」
から続く羨みのカキコミ。だが通い詰めた当人は「元気でやってて嬉しいとかじゃなくて、みんなにネタにされて嬉しい」「過去を懐かしみ、更に肯定するために円盤買ってる」
この当人のカキコミに凄く頷ける物があって、「A」の「M」がみんなのネタになったら同じ真似を、同じ理由でする。
間違いなくNよりルックスでは勝っていて、仮にAVに行っていたら、勝っていたかもしれない。
少なくとも関東でフードルデビューしてたら、大人気フードルとして褒めそやされたはず。そのきっかけとしてのあの雑誌を持っていかなかったことを悔やんでいる。
関東でフードルデビューでも、AV女優になっても、俺の人生はなお肯定される。
前述の通い詰めた当人のカキコミに「握手会に行ったとき、ニッコリ微笑んでくれた。言葉はかけんかったけど、まあ大人の対応ね」
ウォーロンやり込んでる有給。馬鹿じゃねえのオレ。