手稲駅前?に飲みに行く夕方、タイムリミットあり。

何故なら父が遠くから帰ってきているから、母も家にいる。

職場の人々と居酒屋飲み。

更衣室でドレスに着替え。

狭い堀ごたつの居酒屋、6人席くらい。

Gさんの隣、騒ぎすぎて物を落としたり、「うるせー男だな」と怒られる。

「事故の影響でJRが遅れております、御乗車予定のお客様はお早めに」、とのアナウンスがあり、お先に、と帰る。

更衣室でドレス着替え、他の人のドレスが散らかっている。

私のは裾が長くヒラヒラとしたオレンジピンクかな。違ったかな。

まあ脱いで、妹と母と駅で待ち合わせ。

妹しか居ない、JRの時間が迫っているので妹をJR駅にて待機させ、着替えを持って母を駅前のスーパーに探しに行く。

なかなか見付からず、広いスーパーを2周しようとしたところで母発見。

急いで着替えさせ、JRが迫っている旨を説明。

ところが全然焦らず、ゆっくり着替えている。

引っ張っていこうとするもゆっくり。

まあなんとかスーパー入り口に着くと、グラグラとフェードインする地震、最高で震度6。

北海道もついに来たか、と。

雪が積もっていたのかな。

揺れで母を少し突飛ばしてしまう。

するとすごく痛そうな母。

「ここ、切ったばかりだから…押したりしないで」と脇腹、いつ?

庇いながらJRへ。

しかし待つように指示した場所に妹がいない。

学校の行事だったのか、子供がいっぱい待っている。

ああ、JRが来てしまった、もしかしたら妹は乗ろうとしているのでは。

探す。

満員、居ない。

次の列車はいつ来るのかわからないが、妹が残っていたら大変なので乗れない。

動き出す列車と列車の狭いスペースに、母と二人で立ち往生。

と、母が傾いてくる…寝ている?目をつむっている。

「お母さん、」と呼び掛けても起きない。

呼び続けても起きない。

そのうち重たくて倒れてくる…JRに接触する!

必死で頭を庇い、ギリギリの距離。

何故か近くにいる救急隊員に助けを求め、診てもらう。

心筋梗塞か…なんてことを言われ、心音を確認するがちゃんとある。

顔に何か不思議な装置を付けてもらうと、意識が戻ったようだ。

手を握る。

生きていて良かった…とカアッとした気持ち。

母の胸部に重なる不思議な記号。設計図?

起きた。

父は既に亡くなっている、母が死にそうな夢はよく見る。







こんな悲しい夢はやだねえ…

さあ、11時に会社へ休日出勤の予定がこんな時間に。
罰か。